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自転車に乗ってコーヒーと本を買いに

おはようございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか?ナオコです。

だいぶ寒くなってきて、マフラーしようかなくらい思ってしまいました。運動不足にならないように、自転車で隣り街にコーヒーを買いに行って来ました。

私は一年前までは、自転車暴走族と呼ばれていましたが、死んだらバカなので、もう飛ばすのやめました。仕事を辞めたら自然にスピード落ちてきて、最近はたらたら乗ってます。

解放されてるなあと、空気を吸いながら思いました。この季節柄、空気が澄んでいて気持ちよかったです。

自転車乗りながら、どこをまわろうか考えても、決まりきったとこしかないのですが、でも本屋さんが楽しみで、私にとっては本屋さんは遊園地みたいなものなのです。


着いてさっそく本屋さん、欲しいのもう見つけたけど、たくさん冊数あるから、もう一店舗も見てから決めようと思い、先にコーヒーを買いに。買いだめの予定が一袋しかなく、また来ないといけないの?と思い、とりあえず買ってきました。で、お茶屋さんにも寄って、煎茶を買いました。

そのまま、本屋さんに。とりあえずまんべんなく回って、社会派なコーナーに落ち着きました。ここの本屋さんは全国チェーンですが、最近一番相性良くていつも楽しみです。

買った本とか、読んだ本とか、公表するの、私ものすごく恥ずかしくて、今までしてこなかったんです。子供の頃から読書感想文が苦手で、それも理由の一つです。でも、最近は意識改革が起きてるのか、変えていこうかと思ったことは、積極的に取り入れてみようと思います。

ということで、今日買った一冊は、

障害をしゃべろう!
『コトノネ』が考えた、障害と福祉のこと 
上巻
インタビュー•構成
里見喜久夫『コトノネ』編集長
青土社  

まだ少ししか読んでないので、適当な事いえません。対談です。でも、私のような障害者だけではなく、障害そのものについての内容なので、お子さんが障害があって生き方変わった方の話とか、究極な生き方、ライフスタイルをされてる方とか、かなり幅広い内容になっていると思います。これから、じっくり読みます。おもしろそう。凝り固まった基準をほぐしてくれそうです。


帰宅途中、川沿いを戻っています。

こんなに水面に空が写り込むのもめったにないですよ。いつももっとどよ~んとしてますから。


皆さん、風邪などに気をつけて下さいね。足もと温かく。

それでは、またお会いできますように。
今日もありがとうございました。


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