私も父も同じく障害者
おはようございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか?ナオコです。
父の病院に行く前に、母とファミレスでランチに。母と外食だなんて慣れません。
そもそも、私外食苦手なんです。これは障害のせいなんです。最近は調子だいぶいいですから、そんなに苦にならないのですが、でもそんなに喜んで食べに行きません。家でごはんが最高です。
なんで?
周りの人の会話が意味合いが悪く聞こえるときがあるからです。お客さんの空気にもよるんですが、大勢で騒いでいたりそんな会話、笑い声は、体調に響きます。
それをできるだけ避けるためにすることは、まず、店内を見渡して間取りを見て、こちらの会話が聞こえないような、他のお客さんの会話が気にならないような席を選びます。それも快適に過ごすための工夫のうちなんです。これやることでだいぶ過ごしやすさが違います。おいしいランチできます。
今日は大成功でした。
いい間取りのファミレスでした。プライベートが守られてる感がよかったです。これ大事です。
私の入る店の決め方って、味より空間、過ごし方が楽かどうかが優先なんです。それで、リピートするかが決まります。音楽の音量とか。どんな音楽かはもちろん。
父のことですが、この間母のところに電話がありまして、次の病院へ移って、点滴からごはん食べれるようにリハビリすることになりました。今の病院からそんな離れてなくて、車で帰りに行って見て来ました。まだ転院日は決まってないのですが。
肺炎をおこしているので、それを気をつけながらのリハビリです。つまってしまったら大変です。それから透析が大変なんです。本人辛いだろうと思います。
母と私はじっと遠くから見守りながら、暮らしています。
父のコーヒーカップを、部屋の棚に置きました。いつでも思い出します。私の分と一緒に淹れていたコーヒー。いつの間にか受け付けなくなってきて、体に変化があったことはわかります。そんな想い出深いカップを見て祈ります。
皆さんにこうやって報告させていただき、いつもありがとうございます。このnoteを書くことで立ち上がれる、かえって疲れも飛んだりするのは、私は守られているとしか言えないです。
ほんとにいつも思うのは、人はひとりでは生きていけないから、たくさんの他力をいただいているってこと。感謝します。
それでは、またお会いできますように。今日もたくさん聞いていただき、ありがとうございました。
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