最近いい仲、母と娘

薄暗い日。梅雨が戻ってきたのだろうか。あんなに鬱々としてて梅雨嫌いだったのに、それでも雨好きとしては複雑な気分。なんだか少しうれしい。

こんな日は、音楽がしんみりと響く。そういえば、最近あまり本を読めなくて、エッセイ一つ二つくらいしか手が出ない。脳が情報を受け取る量には限界があるらしい。わたしは音楽のインプットが多いからか、ネットのせいもあるだろうとおもう。

今日は一日ひっそり過ごそう。

朝ごはん後、二杯目の紅茶を淹れる。二階の部屋にあがってゆっくり飲む。

最近、母と仲がいい。相変わらずの愚痴の言い合いくらいはあるけど、お互いにゆったり構えている。受け入れている。母とわりと無言に近いごはんも、それでいいよねくらいになってきた。こんなに母を受け入れているのは初めてかもしれない。やっとだと、とらえていいのだろうか？喜んでいいのだろうか？

母と娘の問題は、カウンセラーの根本裕幸さんがよく取り上げている。とくに私のような長女が問題あり。Voicyで根本さんの番組をたまに聴いている。軽快でおもしろく聴きやすい。日常のささやかで、でもわからないことを教えてくれる。わりと、根本さんの声を聴くと安心するところがあって、Voicy開けると、根本さんから探している。

母と息子娘の問題はははむす問題と、どこかでいわれているほど、根深い問題です。わたしが身をもって経験していますが、わたし自身経験しながらもやっかいな問題過ぎて、何も提示できないです。発言に詰まります。この歳まで引きずっているのだから、根深くて当然。母は、初めてお腹を痛めて産んだ我が子ですから、重いはずです。

そんなで、今日は母と娘の問題を、さらっとさわったくらいですが、取り上げました。もし、わたしそうかも！という方いらっしゃったら、早めの問題解決を願っています。

それでは、またお会いできますように。
ありがとうございました。