秋の訪れ大学日記③

本格的に秋になってきなと思う10月はもう10日
半袖やとさすがに寒いですが、
衣替えが面倒なのでもう少し粘ります。

3連休はいかがお過ごしでしたか?
私、大学3年なので、
OpenESなるものを書いておりました。
OpenESとはリクナビのサービスで、
書いておくことで企業からスカウトがもらえたりするそうです。
今書けば、自己PRが添削してもらえるそうなので書きました。
けど自己PRする要素なんて自分にはないので、
作成応援ツール的なものを使って機械的に作ったものですが。
こういった頑張ったことを書く時間が、
なかなか苦痛であります。
だって、頑張ったこと、学んだことなんて、基本的にないんですもの。

人間的な成長を、狙ってするって事は、なかなか難しいと思うんですよね。

例えばですよ。
友情の大切さを、狙って学びに行くとか。
友情の大切さを、狙って学びに行くのは、友情の大切さを、既にわかっている人しかできないんですよね。
他には、気遣いの大切さ、とか、助け合いの大切さ、とか。
そういう人間性に関することを学ぶのって、偶然の力によるものが大きいと思うんですよ。

???「偶によって満ちる…。」

ふざけました、すみません。

さて、それでは、この人間的な力をつけるには、どうしたらよかったのだろう?
ES書くときに苦労しないんだろう?
僕は、周りの人々に教えてもらうしか、ないと思う。
友情とか気遣いとか助け合いの大切さとか、
それに気づいた人間が教えることによってしか、
気づけないのではないだろうか。
つまり、ESによって、その人間がどのくらい教育を受けてきたかがわかるようになっている、と、いうことか…?

僕は、幸いなことに、まだ教育を受ける立場である。
今回、ESを書いて、周りの人間の(特に大人の)話を聞いていなかったように思う。
人間的な力が僕には、不足していて、それは周りの大人からあまり教育を受けていなかったから。
だから、もっと真摯に話を聞いていきたい。
もっと深く理解したい。
そして、僕が大人になったら、
このことを子供に伝えていきたい。


何の話だっけ?

ではでは。

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