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毎日絵ッセイ

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作者の周りで起きることを絵と文で毎日投稿するよ!更新頻度NO.1
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2022年4月の記事一覧

私は萌えまで排出系なのかもしれない

昨日のマンガ講義を受けて、 自分は本当に排出することで漫画を書いてきてたんだなぁ (なぜか他人事) みたいな感覚になった。 萌えはあるんだよね、性癖ともいう。  「10個自分の萌えを書いてください」 って言われた時も、サラサラ20個くらい書けたし。 (気になる人は私のツイート遡りな! ここじゃ載せられない単語のオンパレードだい!!) 萌えの人の気持ちもわかるのよ。 講義聞いてて、「うんうん」って、 萌えも排出も理解して聞いてたし。 でも私の萌えって、 排出に近いんだな

排出系筆頭かがりねんって痛いやつ

今までかなり抑えてnote書いてたんだけど、 今回は昨日の自分は萌えタイプか排出タイプの作家かの講義を受けて排出(?) にかなり比重をかけたエッセイだから、 不快になる人が多いと思うので、 それでもいい人だけ読んでほしぃぃ… いや、エッセイ書いてる時点でかなり排出か? まぁ、いいや。 っていうか昨日書いたんじゃないのよ。 1週間前に書き終えたんだけど、 これを同期に見せるってやばくないか…… 絵画教室のメンバーも見てるのにやばないか…… ってしまい込んでたのよ。 でも、

森林浴マンガ家かがりねん

私は漫画をできるだけ心身健康的に長く楽しみたい。 だから運動もするし、いろんな人と会話もする。 たくさん寝るし、たくさん食べる。 だいたい朝は起きたらすぐに歯を磨いて、水を飲み、 顔を洗って、日焼け止めを塗り そのまま散歩に出る。 歩く道は大体山道。 私が近づくとトカゲなんかがカサササッと 急いで逃げる。 散歩を始めたての頃は「ヒッ!なに!?」 なんて驚いたものだったけど、 今はもう、「今日は少なめだな〜」 くらいしか思わなくなった。 まさに慣れですなぁ。

「最近あった小さな感動」

「貸し切り映画館」 私たちはたまに平日の夜、車を走らせて レイトショーを観に行く。 料金も安い! でも何より嬉しいのは 大体いつも二人で貸し切り状態だってこと。 私はこんな贅沢な鑑賞方法を他には知らない。 私達は予告を見るのも好きな為 この日もいつも通り 早めに座席についた。 (私は映画は最前列で観るのが一番好きなんだけど  彼女は最後尾が好きな  真逆のタイプなので  毎回ど真ん中の座席にしてる。  真ん中も真ん中で良いもんだと知った。) 少しだけ薄暗い映画

同期への気持ちが抑えられなくて夜通し書いてしまった。

私、昨日、偶然、コルクラボマンガ専科6期の同期生 まーちゃん(松谷麻由さん)のnoteを発見したんだ。 そしたら私の事が書いてあった。 しかもめっちゃ褒めてくれとるし。 同期のチョビさんとも肩を並べて書いてくれとる。 すごくすごく嬉しかった。 (ちょっと前に、私、マンガ専科の先輩から、 私の書いたnote宛に、 返信みたいな感じで、 noteを書いてもらったことが すっごく嬉しかったから、 私もまーちゃんにnoteで返事してみる!) まーちゃんTwitterのプロフ

りねんの恥晒しnote

「消費者は物が欲しいんじゃない、 その物を使った経験が欲しいんだ」 先輩デザイナーから私が、何ども聞いた言葉だ。 これは本当に様々なことに当てはまる。 なので今回は、 これを現代の漫画に当てはめてみた。 「面白い漫画はタダでいくらでも溢れている、 だからこそ応援したいと思う作者の物語を読みたい。」 今、ネットにはジャンププラス、ライン漫画、ピッコマなどなど 面白い作品がタダで読めるのが当たり前のアプリが溢れかえっている。 それは優れた音楽も、映画も同様だ。 これは2

『あなたはしゃべ「らない」子 』プロット&気付き

Twitterで同期と、 「今書いてるネーム(本当はプロットって言うらしい) 自分でもどうしたらいいのかわかってない」 と相談したら、 みんなに見せてみるのも手じゃないかな?と教えてもらい、 即公開してみました。 コルクの課題はもう既に書きたいものが別にあるので、 これは第一回講義の内容をアウトプットも兼ねて書いただけの 課題とは無関係の漫画です。 プロット ちゃんと投稿するなら、 ここで切って「続きは明日」にするかもなど考えている ディスコード記録ディスコードでは、

一回目講義 書かずにはいられなかった。

頑張らないでねが分からない私私は第一回漫画講義の開始を待たず、 漫画を描きまくっていたので 周りの方から「頑張りすぎないでね」とよく心配された。 でも私の人生は周りに 「頑張りすぎないでね」と言われてここまできたので 頑張るの基準が私はみんなと、根本からずれているのだと思う。 私は好きな事をしてると全く疲労を感じない、 だから普段は意識的に10時半から7時半まで必ず寝るようにしている。 正直睡眠は体を長持ちさせるためのメンテナンスだから 欠かさないし、渋々続けてる。

漫画を休む日を作ろうと言われた話

「私は夢中になると、 その事しか出来なくなる。」 それがすごいって褒めてくれる人もいて、 私も褒められるの大好きだから、 毎回心の底から大喜び!! (今もこうして褒めてもらうの大すき!! みんな隙あらば褒めて!!!ワンワン!!) その上で、 こういう提案をしてくれる人が 身近にいるのは、ありがたいな〜と思うのです。 書く事をやめる日というか、 意識を休ませる日を作ろっか!って感じだった! 新しいものを見に外へ行こうと提案してもらえるも めちゃくちゃありがたい! どん

血の繋がりがない私を育ててくれているご夫婦

私は週末、 鳩山ご夫婦お墨付きの作品や、 また、お二人が興味はあるけれどサクッと どんなものか知りたいときに、 私は様々なチケットを受け取り、 好きな時にお二人に感想を伝えにいく。 この不思議な関係は、 絵画教室に通う、 私と奥さんから始まった。 ある日奥さんが、 「パカっと携帯から、 スマホに変えたはいいけど、 家で使ってると、 突然いうこと聞かなくなるのよ。 外だと大丈夫なのに。」 と言っていたのを私が聞いて、 どうせ近所だし「直しに行きますよ〜」 と言った事か

今日の絵ッセイ

久しぶりにばーちゃん家にきた私。 予定よりも早くついたので大人しく 持っていた本を読み出す。 なんか近くで騒いでる人がいるな〜 と思いながらも読み進めていたら。 \\めっちゃ長距離から私に話かけ続けてたばーちゃんだった!// 「今日もそのマスクなんね!すっきゃな〜」 みたいな他愛もない話をしながら ばーちゃん家に入る。 ばーちゃんは夕飯の用意、 私は手洗いうがいをすませるため 少し台所から離れた洗面所へいく。 バーちゃんがトントントンと 包丁をつかう心地良い