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トイレ空間の快適さとやる気

今日もなぐり書きなフラッシュアイデアを端的のまとめてみます。


トイレという空間

人間の生理的反応である排泄を行う場所、トイレ。
否が応でも誰もが一日数度は利用する空間、トイレ。

自分の家から外の至る所にまであるその空間の利用前と利用後には、どんな関係があるのだろう。と、どーでもいいことがふと気になりました。

あるんですかね~この関係(笑)。
まぁでも終わった後はだいたい気分はよいので関係あるのかもしれません。ちょっと無理やり考えてみる。

狭いんですよ日本のトイレ。海外のはもっと広いけど、広ければいいってもんでもないようで、そこが自分にとって快適な空間かどうかが大切なのか。。。だとしたら快適空間とはだいたい・・・

  • トイレ空間の圧迫感・解放感の絶妙なバランスが取れている

  • 芳香剤の香りがキツ過ぎず、自分とってリラックスできる香りがしている

  • 便器が汚れておらず、陶器色がきれいである

  • 床が固くなく、靴を脱いでも汚いと思わないくらいの清潔感がある

  • 壁が優しい色味で、色からくる圧迫感がない

  • 外気口が取り付けてあり、外からの空気で換気されている

  • 衣服を脱いでも寒さを感じない(暑さも感じない)

  • 便器に座っただけで眠ってしまいそうな雰囲気がある

  • 騒がしくないけど静かすぎもしない

  • トイレットペーパーが途中で切れない

  • ウォシュレットに清潔感が感じられる

  • トイレ空間の防音性が高い

  • 荷物置きがあり、どんな手荷物で入っても問題なく利用できる

  • 消臭効果が高い

  • アルコールスプレーが備わっている

あげればきりがないのでこの辺で置いておく。

快適さの秘密

書き出してみたらたくさん出てきたけど、突き詰めれば自分がいかに心地よく過ごせる空間か?ということで、出てきた項目は全て「自分が体験したひどかったトイレ空間」の改善策であるので、快適なトイレ空間の創造とまではいかないでしょう。

そして個人に依存してこの項目は変わってくるし、結果として人の快適さの秘密が違うんでしょうね。私の快適さは👆にあげたとおりです。外でこれらを満たすことは難しいにしても、家の中ならある程度は満たせるか。。。

で、もう少し考えを先に進めると、これらの項目を揃えたトイレ空間を作っただけでは快適さはまだ手に入らないのではないか。ただ排泄だけの目的でこれらの空間にを使っても、物理的な快適さは得られても、それだけではもったいないなぁと。

トイレ空間は簡易転生装置

けっこう無理くりつけたタイトルですが、要はトイレ空間に入るときに排泄だけでなく自己リセットとして(あるいは振り返りとして)短時間過ごす目的で臨めば、出てきたときに「生まれ変われた感」を感じられるのかもしれません(笑)

たかがトイレ。されどトイレ。

一日で必ずお世話になる空間を自分用にうまくプロデュースしたいものです。

間違っても、排泄だけして「終わった~」となってたら、せっかく過ごした快適空間での時間が少し無駄に感じてしまいます。

さぁ快適空間とまではいかないけれど、少しの間、自己リセットにいって昼からもひと踏ん張りいってみようか。


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