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【子連れ帰省】0〜2歳との帰省、失敗エピソード9選。交通手段別の注意点・対策とは?

こんにちは!BABY JOB株式会社のマーケティング部、2歳娘のママ、ぴろり(@pompompirori)です!

年末年始に子どもを連れて帰省をするという方も多いのではないでしょうか?
小さな子どもを連れての長距離の移動は、予想外のトラブルがつきものです💦

今回は、保育園向けのおむつサブスクサービスを運営するBABY JOB株式会社のママパパに「0~2歳の子どもと、年末年始に長距離移動した際の失敗エピソード」を聞いてきました!

実際に起こった帰省時の失敗エピソードを、飛行機🛫・新幹線🚄・車🚙と交通手段別に紹介していきます!またそれに対する対策を聞いてきました。

これを読めば、きっと安心して子連れで帰省できるはずです!

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飛行機編🛫失敗エピソードと対策

①ベビーカー移動で空港着がギリギリに...(0歳と帰省/ママ)

■失敗エピソード
空港までの電車をベビーカーで移動していたら、年末年始の混雑ピークによりエレベーターになかなか乗れず、電車の乗り遅れが続きに続いてしまい、空港の到着が大幅に遅れてしまい冷や汗をかいた...。

■対策
年末年始帰省の移動はベビーカーではなく抱っこ紐がスムーズに移動できておすすめ。移動時に両手が空いて荷物も持てるし、機内でも抱っこし続けるので抱っこ紐があると便利!
空港に着いたら、貸出ベビーカーを利用することで、腰や肩への負担も少なくできる◎


②飛行機の直前の授乳でバタバタ...(1歳と帰省/ママ)

■失敗エピソード
飛行機に乗るまでの待ち時間で授乳があり、授乳室を探すのが大変だった。やっとの思いで授乳できたと思ったら飛行機の出発時間ギリギリになってしまった。

■対策
念には念を入れるくらい、時間に余裕をもって出発するのがおすすめ。ただ、時間に余裕を持ちすぎると子どもが飽きちゃってぐずりだしてしまうこともあるので要注意。(いい塩梅を見つけるのが難しいですね...)


③周りに迷惑をかけないよう気を付けて疲れる...(2歳と帰省/パパ)

■失敗エピソード
子どもを膝で抱えて座るので、前の席を何度も足で蹴ってしまうことがありヒヤヒヤした。また、飛行機の中で周りに迷惑にならないように、泣かないように気をつけていたので疲れた。

■対策
とにかく遊ぶ道具を多く持っていくこと。
シールやお絵かきセット、スマホ(動画やゲーム)を活用して、飽きさせないことが大事。
機内はWi-Fiが使えないこともあるので、事前に動画をダウンロードは必須。色々な過ごし方を想定してたくさんアイテムを持っていくのがおすすめ。

新幹線編🚄失敗エピソードと対策

④帰省の荷物が多すぎて座席が狭い...(0歳と帰省/ママ)

■失敗エピソード
帰省時、荷物の量が多くて、座席のスペースが狭くなってしまった。子どももぐずって、親子ともにしんどい思いをした。

■対策
郵送できる荷物は事前に送っておくのがおすすめ◎当日はできるだけ必要最低限の手荷物だけにしておくと子連れで動きやすい。

⑤グリーン車の方が快適だと思っていたが...(0歳と帰省/ママ)

■失敗エピソード
グリーン車は1人だとゆったり座れるが、子連れで座るには合わないのかもと思った。ママ、0歳娘、パパの3人でグリーン車2席に座ろうとしたが、座席と座席の間の肘掛け(アームレスト)を動かすことができないため、結局は1席にママと0歳娘で座ることに...。

※グリーン車の肘掛け(アームレスト)が動かせるかどうかは、利用する新幹線の具体的な車両タイプによって異なるため、事前に確認してみてくださいね💡

■対策
体験談としては意外とグリーン車より、普通席の指定席のほうが快適だった。
普通車の指定席は肘置きを上にあげて外せるので、2席の予約をとっておけば、パパ・0歳娘・ママ、と3人で比較的ゆったり座れた!


⑥席選びを考えていなかった...(2歳と帰省/パパ)

■失敗エピソード
2歳のイヤイヤ期真っただ中で、自分の席に座るのが嫌だったようで、大騒ぎになった。

■対策
ぐずった際にもすぐ移動できるのでデッキ近くやトイレ付近の席を選ぶのがおすすめ。年末年始はお子さま連れ専用車両の席を取っている。おむつ替えができるトイレや多目的室に近いので良い。


車編🚙失敗エピソードと対策

⑦渋滞で子どもが車内でぐずって大泣き(0歳,2歳と帰省/パパ)

■失敗エピソード
朝7時ごろに出発したが既に渋滞が発生していて、通常1時間くらいで着くところが4時間くらいかかってしまった。
当時は車内で子どもに見せるためのもの(タブレットなど)がなかったため、ぐずって大変だった。さらに渋滞中に子どもがトイレに行きたくなってしまい、とても機嫌が悪くなってしまった。

■対策
高速道路の渋滞予測を事前に確認しておくことが大事!予測の渋滞発生時間より早めに通過出来るようにとにかく早い時間に出発する。
また、スマホ以外で子どもが退屈しない為のものを準備しておく。携帯用トイレがあると安心◎


⑧車酔いで子どもが車内で吐いてしまった...(2歳と帰省/パパ)

■失敗エピソード
車酔いで子どもが車内で吐いてしまい、てんやわんやしてしまうことが多々あった。

■対策
嘔吐物を最小限にするため、長期移動で朝から車で移動する場合は、朝食を抜いて出発している。また、子どもには車酔いの飴ちゃん、トラベロップQQ S(サイダー)を飲ませてから出発する。吐く前提でお出かけ用の服は着ないで、吐いても良い格好で出発して、お出かけ用の服は着いてから着替えるのがおすすめ◎


⑨ずっとパパが運転で疲労困憊...(1歳と帰省/ママ)

■失敗エピソード
長距離の時はママとパパで運転を交代しよう!と毎回決めているが、前回はずっとパパが運転することになってしまった。
パパが運転する時私は後部座席のチャイルドシート横にすわっているが、運転交代した後、子どもの横にパパがくるとギャン泣き。
私は運転に集中できず、次のパーキングエリアで交代。結局ずっとパパが運転することになり疲労困憊。子どもが生まれた時からママがチャイルドシート横の後部座席にすわっていたので、横にママがいないと寂しくなっていたのかも...

■対策
日ごろから、後部座席に誰もいない状況に慣れさせておくことが大事!
ママかパパがどちらかしか運転ができない場合は、しっかり休憩をとりながら運転を。パーキングの間隔は下調べしておきましょう!

まとめ

0~2歳の子どもとの年末年始帰省は確かに大変なことも多いですが、事前準備と工夫次第で乗り越えられます!

今回ご紹介した失敗エピソードと対策を参考に、安全かつ楽しい帰省時間を過ごしてくださいね✨家族みんなで素敵なお正月になりますように!

私たちBABY JOBでは保育園で使える、おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」を運営しています。

毎日のおむつの持ち込み、買い物、おむつへの記名などの手間を無くし、保護者さん・保育士さんに少しでもゆとりを届けたいと思っています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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