トーナメント企画鋭意広報中

どうも、ウイングスパンの意外な敗北に驚いているnoteです。
サンクトペテルブルグはプレイしたことがありませんが、俄然興味がわいてきました。ちなみにウイングスパンも遊んだことありません。

さて、最近はSDJトーナメント企画を一般層まで拡散させるべく、広報活動についてあれこれ考えています。

まずはボードゲーマーさん達が積極的にRTしてくれるような広告を考えなければいけません。
広告やデザインについては全くの素人ですが、頑張ってみます。

ポスター作ってみた

ビジュアルで興味を引き、概要を知ってもらうにはやっぱりポスターだろ！ということで、さっそくポスターを作ってみました。

我ながらかなり良くできたと思います。
期待に胸を躍らせながら、早速ツイッターに投稿、本気でバズりを狙いに行きましたが結果は全くダメでした。4いいねもらえました。

その後もいくつか投稿してみるも結果は同じでした。
気づいてはいたのですが、やはりこういったものを作るセンスはまったくなさそうです。
そうは言っても色々やってみて反応を見ていくしかありません。

名作爆誕！！

そんなことをしていた矢先、本企画初のプチバズりツイートが爆誕しました。それがこちらです。

#ドイツゲーム賞最強トーナメント
2回戦の選手入場です
(電車の中30分ぐらいで雑に作ったので許して、ルイ14世はゴメン…) pic.twitter.com/bmP5CrdQEL

— Swamp (@poreporeng) June 30, 2020

センス抜群のツイートはあっという間にRTされていきました。
ハッシュタグもつけていただいたのでトーナメントの投票数も伸びたような気がします。

一番嬉しいのは広告としての指針を示してくれたことです。
やはり、拡散には情報ばかりではなく面白さが不可欠のようです。

これまで作っていたポスターは企画を応援していただいている方の善意に頼ったようなデザインになっていました。
そうではなく、やはり多くの人が面白い・共有したいと思えるようにするのが大前提のようです。

ユーモアも特になし

勝機のある方向性は少し見えましたが、残念ながらそのためのユーモアを持ち合わせていません。

そこで、ツイッターにはバズるテンプレートというのがいくつかあるので、そういうのを利用していくのはどうかと考えました。

例えば、少し前に流行っていたのは映画「IT」の中でペニーワイズと少年の会話シーンを用いたネタです。
こういったテンプレートに載せたら広報できるのではないでしょうか。

この記事を書き始めるまでは真剣にそう思っていたのですが、今検索してみたところ今でも同じような趣旨の動画が結構出てきました。
もうかなり飽きられているようでまったく伸びていませんでした。

結構いい作戦だと思ったのですが、このテンプレート自体が飽きられているのであれば勝算はないのでやめておきます。

なんだか向いていないことはやめたほうが良い気がしてきました。
とりあえずSDJ作品の口上と入場動画は作ることとして、そのほかの作戦は追々考えていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

おわりに

こちらでは日本国内でのボードゲームシェア拡大について、日々作戦を立てております。
興味を持っていただけると嬉しいです。