続・ボードゲーム交換会

どうも、久しぶりに運動したら腰をめちゃめちゃ痛めてしまったnoteです。

さて、先日オープン会でボードゲームを交換し合う会を提案しました。

こちらの企画、我ながら結構面白いなーと思っているのでもうちょっと具体的に考えていきます。
そして、いつか開催する際にこの記事をそのまま趣旨の説明に使いたいです。

前回の内容

前回記事にした企画内容は、「押し入れに眠っているボードゲームをお互いに交換し合いませんか?」 というものでした。

ボードゲームのフリーマーケットイベントや、SNS上でボードゲームを放出される方をたまに見かけるので、遊んでいないゲームというものは一定数あると考えていいでしょう。私もあります。

各自が使用していないボードゲームだけを持ち寄ってオープン会をし、気に入ったプレイヤーがいたら自分のゲームと交換してもらうよう交渉。
といった感じでプレイアンドトレードが進めば楽しいのでは、と考えております。

具体的に考えてみる

開催のために細かい部分を考えていきましょう。

まず怖いのは「コンポーネントの不備」です。
せっかく交換したゲームなのに、コマが足りていなかったりしたら悲しくなってしまいます。
会が終了した後も交換した相手とやり取りできる手段が欲しいところです。

こちらについては、TwitterIDを記載した紙を持参したゲームに入れておくことでどうにかなりそうです。
会場での取違い防止や、その後の交流を促す材料にもなるのでこれは有効ですね。

イベント的には、交換が発生しないのも怖いですね。これは結構普通に起こりうると思います。
参加者がこの交換会自体を楽しんでくれたらいいのですが、交換によって必ず得をしようとする場合は、誰も交換しないなんてこともありそうです。

やはりこの点は、会のルールとして持ってきたゲームは極力手放すよう事前にお願いしておきたいですね。
今朝押し入れから引っ張り出してきたそのゲーム、二度とお家に持って帰らない覚悟で来てほしいです。

そして、やはり持ち込み個数の制限はしたいですね。この会を一つのゲームとしてとらえるなら、持ってきたボードゲームは手札に相当します。
最初から手札の枚数が違うのはゲームとしてフェアではないので、一人5個程度の個数制限はあったほうが良い気がします。

そんなこんなで

会のルールはこちらになりました。

・持ち込み個数は一人5つまで
・持参するゲームにはTwitterIDを記載した紙を入れておく
・持ってきたゲームは極力誰かと交換するようにする

まあこんなもんでしょうか。
皆さんどうでしょう。もうすこしコロナが落ち着いたら一緒にゲーム交換会しませんか。


おわりに

こちらのnoteでは日本国内でのボードゲームシェア拡大について、日々あれこれ考え、作戦を立てております。
興味を持っていただけると嬉しいです。


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