仕事につなげるための依頼記事を書く
noteで広がる仕事の輪
先輩noteクリエイターの中には、noteの記事を見たことがきっかけで仕事のオファーがきた人も多くいらっしゃるそうです。私もnoteをはじめたことで、ここ数年、受けていなかったようなコメント寄稿や、コラムの執筆、イベントの出演依頼がきました。「アウトプットしてきてよかった」と思う瞬間です。
たとえば、あなたがお仕事を頼むクライアント側だったとします。noteを読んだとき、どんな情報がわかっていればオファーを頼みますか？
「このクリエイターさんいいな」と思っても、「こういうお仕事はできるのかな？」と考えたまま、他の人にお仕事がいってしまってはもったいないですよね。
3章31節の「プロフィール」もそうですが、もっとダイレクトに仕事につなげるため、やっておくとよいことがあります。「お仕事依頼」のページをつくることです。プロフィールと同じく、こちらも1つの記事ページをベースにしているので、自分の好きなようにカスタマイズできます。
たとえばこんなふうにです。
私は、こういうことができます！
●コラム執筆
●イラストを描く
●写真を撮る
●イベント出演
できること、やりたいことを箇条書きにしてたり、人によってはギャラの価格帯をしっかり書かれている人や、NGな仕事や引き受ける際のスタンスをのせたりしている人もいます。また、PDFなどでプロフィールやポートフォリオをアップしてダウンロードできるようにしておくのも手です。クライアントさんが、検討する際の資料として大変有効だと思います。
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皆さんのやりたいことが少しでも実現しますように。メールアドレスやSNSアカウントなどの連絡先の記載も忘れずに！（まつゆう*）