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楽しく働くためにこそ、休暇の過ごし方って真剣に考えるべきちゃう??

こんにちは、ゲシピ代表まなべです。
eスポーツスタートアップのゲシピを経営しております。eスポーツを通して人の可能性をひろげる、をミッションにeスポーツ業界の中でも特にeスポーツ×教育事業をやっております。世の中的にはEdtech、エデュテイメントと言われる事業です。

noteではeスポーツのことを書こうと思って始めたのですが、いまだeスポーツのことはかけておりません。今日もeスポーツ以外のことですね〜スミマセン

さて、ゲシピでは、生徒は楽しみながら学ぶ、講師は楽しみながら教えそして稼ぐ、そして、運営は楽しみながら運ぶ、が業務ポリシーです。そのためには有効な「おやすみ」と言うのがとても大切なはずです。

でもそんな重要度を理解しているつもりの会社社長(つまり俺)自身も、そんな大切なことの答えを持っていません。いや、正直まだまだ全然わからないし、むしろわかってる人に教えてほしい。だからこそ何か得るものを求めて、最近考えることを書き残します。

休みの過ごし方を整理してみた

最近、ふと思ったんです、気づいたんです。
溜まった肉体的な疲れやネガティブな心の状況を晴らすようなストレス発散的なことと、
翌日以降の活力になる、つまりやる気が復活すること、って別物、と言うか四象限に整理されるよね、と。1軸目がストレス発散度、2軸目が翌日活力度。

例えば、僕の大好きな大好きな大好きなサウナ。ストレス発散度は最高点です。あの「整う」たまらない感覚や、肩こり含む肉体的な負担からの解放としては、無敵だと思います。1日かけて、整い→酒飲み→仕事もする、最高の休日の過ごし方です。
ただ、、ただ、、、翌日からの活力という意味では、翌朝起きても全く活力起きない時も結構ある。それがサウナ。

一方、、、映画館での映画鑑賞。これは当日のストレス発散度はまーーーったく無い。ただ、、ただ不思議なことに、翌日以降のやる気具合がとてつもなく強い。僕自身理由が全然わからないが、何故だか翌日以降のやる気がみなぎる。多分、映画館という特殊な施設によって脳のリフレッシュがされてるからだと思う。

ということで、この2つをストレス発散度と翌日活力度を四象限にわけてプロットしてみたいと思います。
サウナはストレス発散度は高く、翌日活力度はあまり高くない。
映画鑑賞はストレス発散度は低いのに、翌日活力度は高い。
これ多分人によって違いもある、差分もある。でも各自が自分なりに情報集約してみるといいと思う。それによって自分なりの心や身体のケアの方法がわかると思うのです。

意外なものが効くのかも

ここからは僕個人の話なのであくまで参考情報。自分が好きなものを分けてみました

・せんべろ
1000円でベロベロになるまで飲むってやつですね。下町住みの僕のライフワーク的なやつでしょうか。北千住や御徒町をベースに立石や人形町にも出張ります。これはストレス発散度は高く、翌日活力度が低い

・キャンプ
これ最強かもですね。ストレス発散度高く、翌日活力度も高い。ただ頻繁に行けないのと、準備フェーズも必要。

・釣り
釣りといっても海とかでなく、近所の釣り堀です。これストレス発散度は高くないが、翌日活力度がそこそこ高い

・眺めの良いカフェで働く
休みに働くをやるの?って言われそうですが、起業家は休みに当たり前にやります。起業家以外もやってますね。これ、ストレス発散度は高くない。翌日活力度がそこそこ高い不思議。おすすめは上野公園内のカフェ

ここまで書いてて気付きましたね。俺の場合、頭を無にして時間に流されるのが翌日活力度が高いみたい。サウナも整ってる時は無になりますが、やっぱりそれ以外の時間はずっと事業のこと考えてる。それがあかんのやろなー

まとめ

仕事を楽しむ毎日を過ごすには、ストレス発散も必要ですが、それ以上に翌日活力に寄与する休みの過ごし方が必要だと思うのです。なぜならやる気にみなぎってる時は、最高に仕事が楽しいから。
ただ、翌日活力度が高い休みの過ごし方は人それぞれなので、そこは自分で見つける必要がありそうです。
俺の場合はなぜか映画鑑賞でした。この週末に映画見に行こうと思います。だいぶヤバくなってるから。。。では!

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