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ラオスに行って貧困について学んだお話

先日、TOEICを受けてやはり英語は大事だと感じました、どうものすけです。

高校1年生の時に貧困について学ぶために、学校のプログラムでラオス🇱🇦に行きました。今回は、その時に学んだ事や感じた事について書いていこうと思います。

ラオスってどんな国

最近では知名度も上がってきましたが、どんな国なのか紹介していきます。

ラオス 東南アジアのインドシナ半島に位置する社会主義共和制国家
東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国
通貨:キープ
人口:約691万人
首都:ヴィエンチャン
ルアンパバーンはユネスコの世界遺産に登録されている
1945年8月フランスから日本の協力下で独立を宣言
→ラオスは親日国として知られている。

空港を出たところにはこんなものが。

※自分でとった写真(4年前)ですので荒いです。

空港の前に作るということはかなりの親日国であることを証明しています。

なにをしたか

JICAで現地の日本人の方とラオスの現状についての議論
現地の方から見たラオスに関してのお話を聞きました。

現地の病院の視察
大体写真のような作りでした。
全ての病院がこんな感じなのかはわかりませんが、ほとんどこんな感じだと思います。

現地の小学校に訪れ、生徒との触れ合い
そこで簡易的な水道を作成(水道の写真は残ってませんでした)

到着すると並んで出迎えてくれました。
とても嬉しかったのを覚えています。

みんな人懐こくて僕自身もとても楽しい時間を過ごせました。言葉関係なく、こういった純粋さを感じることができて良かったと思います。

地雷など資料館へ

4年前の話ですが、地雷を踏んで歩けなくなる人がまだ増えているそうです。車椅子がこのように準備されているのもその人たちの為ということです。

現地の村へ

日本にいれば見ることのできない光景です。家の作りも木で作られていれ、当時は電気も通っていませんでした。アジア諸国にはこういったところが残っているんだと、肌で感じました。

なにを学んだか

貧困の現状について知ることができました。しかし、貧困といえどラオス内でも差が大きくあるということも知れました。一概に1つの国が一括りの評価でまとまるわけがないのです。

国民全員が同じ暮らしをしていません。これは日本にもどの国にも当てはまることです。貧困にはレベルがあり、発展途上の国内では特に差があると感じます。

泊まったホテルなどはとても綺麗でWi-Fiもありました。4年前でこの状況だったので今はもっと発展していると思います。

みなさんの想定よりも、遥かにレベルの高い生活を大多数のラオスの人々がしているはずです。実際、僕も訪れて初めてわかったことです。

僕たちに植え付けられた固定観念というものは、取り除くのは難しいです。だからこそ、肌で感じてそれを払拭する必要があると思います。それを払拭する手助けをこの記事ができたらいいなと思います。

高校1年生の時にこれに気づけて良かったと思います。本当に良い経験をすることができました。ありがとうございました。

以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
この記事が何かの参考になれば嬉しいです!

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