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無責任な時間と風景の共有
中学の時の同窓会が行われた。
開催されるのは初めてのことで、卒業して以来、二十七年ぶりに集まる。
ひとことで言えば、楽しく可愛らしい三時間だった。
だったんだけど、もう少し書けることがある気がするので思う様に。
中学時代というのは自分の人生の中で最も内向的な暗黒期だった。
何度も後戻りできない道に迷い込みそうになった。
それでも決定的に踏み外さずに済んだ理由の一端が本日垣間見えたというかね。
脚本を書いて小銭を稼ごう
マネージャー矢崎との会話。
わし「そう言えば札幌での脚本ワークショップとやらに人は集まってるのかい?」
矢崎「苦戦してる見たいだねぇ」
わし「ふーん」
矢崎「お前に人気が無いんだろうなぁ」
わし「なにおぅ。まあでも人気は無いぞ」
矢崎「せめてなんか煽りの文章書けや、noteにでも」
わし「やぶさかではないが、なんて書くかね?」
矢崎「『○ミュの書きかた教えます』とか」
わし「シンプルに炎上すっぞ
無理に理屈を添えてみる
登山やキャンプの翌日にギアをメンテナンスしている時間が好きみたいだ。
昨日の汚れを落としつつ反省もして次の機会を想像計画する。
過去と未来を繋ぐ今、だから好き。
と、無理に理屈を添えてみる。
土曜の夜はオンライサロンをやっている。
基本的には脚本添削の時間なのだが、そう毎週作品提出があるわけでもなく、そんな日は方向性の定まらない談話を繰り広げることになる。
それはそれで得たり失ったりするものもあ