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【注意】マイナンバーを入力せずに税務情報を提出すると30パーセント!【2021年5月31日までにGoogle Adsenseへ税務情報を提出】

前回の動画で、実際に私が税務情報を提出する様子をご紹介しました。あくまでも、いち個人の状況で入力しましたので、参考程度にご覧ください。

その入力中に、気になったことがありました。

それは、項目の中に軽減税率0%以外に、『デフォルト税率30%』があることです。

これは、何のためにあるのかというと、『デフォルト』ですから、納税者番号、日本での『マイナンバー』を入力しないで税務情報を提出する際の税率です。

動画『【重要】今後、YPPではマイナンバーカードが必要になります【2021年5月31日までにGoogle Adsenseへ税務情報を提出】』の中で、日本では、軽減税率0%か、総収益の24%ということをお話ししましたが、それ以外に、『税務情報を提出するけどマイナンバーを入力しない場合は、30%』が適用されるということです。

この点、十分にご注意ください。

ネット上では、マイナンバーを入力することで、「アメリカに個人情報を持っていかれる」という声が聞かれますが、YPPに参加する際、私たちは Google Adsense にすでに個人情報を提出しています。

日本政府のマイナンバーカード政策に対して、ただ騒いでいるだけに過ぎないかと思われます。変な情報には振り回されないでください。

ご自分の収益をどうしますか?

・【参考】税務情報の提出方法について【2021年5月31日までにGoogle Adsenseへ税務情報を提出】


・【重要】今後、YPPではマイナンバーカードが必要になります【2021年5月31日までにGoogle Adsenseへ税務情報を提出】



今回は、実際にGoogle Adsenseで税務情報を提出する方法についてお話をします。

【ご注意】
YouTube および Google は、税金の問題に関する助言はできません。ご自身の税務状況を適切に把握するには、税務の専門家にご相談ください。

また、今回私は、いち個人として税務情報を提出しました。動画では一通りの提出の流れをご説明していますが、参考動画としてご覧ください。

企業や団体等でYouTubeチャンネルを運営している場合は、上記にも書かれていますが、税理士等の税務の専門家にご相談ください。

私は、YouTube公式ヘルプコミュニティでプロダクト・エキスパートをさせていただいておりますが、今回の税制改正に関する詳細な情報は持っていません。また、税務の専門家でもありません。

私は税理士ではないので、税務に関する直接的な質問にお答えすることはできません。

ご質問等ございましたら、下記のYouTubeヘルプでご確認いただくか、税理士等にお尋ねください。

どうぞよろしくお願いいたします。

【YouTubeヘルプ】
YouTube での収益に関する米国の税務要件

Google への米国の税務情報の提出

【Googleお支払いセンターヘルプ】
米国の税務情報の報告と源泉徴収

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これからもYouTubeに関する様々な情報を発信していきたいと思います。サポートをどうぞよろしくお願いいたします。