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#YouTube動画レポート
【完成】日本のYouTubeコミュニティを取り巻く環境と今後について
懸案でしたレポートが完成しましたので、ご紹介させていただきます。あとは、誤字脱字、表現等での修正が入るかもしれませんが、大幅に変更することはないかと思います。
それに伴いまして、皆様から募集していましたご意見・ご要望を締め切らさせていただきます。
ご意見・ご要望をお寄せいただきました皆様、誠にありがとうございます。
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YouTubeからヘイト動画をなくそう！ (CMMブックス)
前回紹介しましたレポートについて、もう少し詳しくまとめたものがこちらです。
現在、Amazonで電子書籍として取り扱っていますので、どうぞお読みください。
YouTubeからヘイト動画をなくそう！（CMMブックス）Kindle版
2018年5月18日から7月16日までの約2か月で、YouTubeから310,675本以上の動画が消え、328のチャンネルも閉鎖された。
YouTubeで何が起
日本のYouTubeユーザーを取り巻く環境と今後について
１ はじめに
私は、九州の宮崎県に住んでいます大谷憲史（Otani Norifumi）と申します。
YouTube Top Contributor Program に参加させていただいたのは2011年で、16年からTC、プログラムの変更に伴い、現在は、ゴールド プロダクト エキスパート（ゴールド PE）として活動させていただいております。
元小学校の教員で、これまでに情報系のNPOを設立し、
YouTubeからヘイト動画をなくす
現時点で、どのようなキャンペーンが良いのか分かりません。
YouTubeに蔓延るヘイトスピーチが含まれている動画、暴力的で不快な動画、差別を助長する動画、このようないわゆるヘイト動画たちが大手を振って堂々とYouTubeで再生回数を稼いでいる（お金も）状況を良いと思っている人は少ないかと思います。
かと言って、どこかの抗議行動のように、正面切って「YouTubeからヘイト動画をなくせ！」って叫 もっとみる