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オンライン診療でできること・料金・対応医師・使い方などまとめ

いつもキッズドクターをご利用くださりありがとうございます。
提携していた往診事業者のサービス終了に伴い、2024年5月末をもって、キッズドクターでも往診サービスのご提供を終了いたしました。ご利用されていた皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。オンライン診療のご提供は引き続き行っています。夜間や休日、通院が難しい状況での急な体調不良の際は、ぜひオンライン診療をご活用ください。

医師と実際に対面できないためご不安に思われる方も多いかもしれませんが、オンライン診療でも幅広い症状の診察が可能です。下記にオンライン診療に関する情報をまとめたので、こちらを参考にご検討いただけますと幸いです。

💡オンライン診療の診察方法は?担当する医師は?

キッズドクターのオンライン診療では、子どもの診察に慣れた医師が診察を行います
問診票に書いていただいた内容をもとに丁寧にお話を伺うほか、カメラ越しに呼吸や患部の状態を確認したり、必要に応じてお写真を撮影していただりして、全身を観察します。

医師が必要と判断した場合はお薬の処方も可能です。処方箋をご指定の薬局にfaxでお送りしますので、全国のお好きな薬局でお受け取りいただけます

医師は全員が医師免許・医師臨床研修終了登録証を有しており、初期研修医は所属していません。直接触れられないからこそ、丁寧で慎重な対応を心がけています。下記のページに、キッズドクターの想いや顧問医師からのコメントを掲載しています。よろしければご覧ください。

💡オンライン診療で診察できる症状は?

キッズドクターのオンライン診療では、下記のような症状が診察できます。記載のない症状でも診察できることがあるので、迷ったらまずはご依頼ください。対面での診察が必要だと判断した場合は、その旨をお伝えします。

💡オンライン診療でできないことは?

下記のようなご依頼や症状の方は、オンライン診療では対応できません。対面の病院の受診をご検討ください。

・検査を受けたい
※ただし、ご自宅で検査キットを使って陽性が出た場合は、その症状に合わせたお薬を処方できることがあります。

点滴などの処置をして欲しい

呼吸が苦しそう、痙攣している、血の混じった嘔吐や下痢をしているなど、重症度が高い症状

小児がん、免疫不全、術後の方など、重症化のリスクが高い方

オンライン診療でできることや対面病院の受診を推奨するシーンについては、下記の記事でも解説しています。

💡オンライン診療の料金は?

キッズドクターのオンライン診療には、健康保険証と子ども医療費助成が適用されます。診察費以外の料金(サービス利用料、手数料など)は一切かからず、たとえば医療費助成適用後の自己負担が0円の方は、0円でご利用いただけます

診察費は対面病院の受診時と同程度です。診察内容によって異なるため一概には言えませんが、オンライン診療であるからという理由で膨大に高くなることはありません。

💡オンライン診療の診療時間は?

キッズドクターのオンライン診療は、下記の時間帯でご利用いただけます。

早朝や夜間、土日にもご利用いただけるため、お仕事や家事の合間など、生活に組み込んでうまくご活用いただけますと幸いです。

ご利用者様の利用事例を下記にまとめています。皆さん上手にご活用されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

💡オンライン診療の利用方法は?

キッズドクターアプリのホーム画面「オンライン診療」ボタンをタップし、画面の案内に沿って問診に回答してください。
このとき、保険証・医療証の写真撮影が必要です。お手元にお持ちください。

問診票をオペレーターが確認し、問題がなければ診察待ちとなります。オンライン診療では診察が難しいと判断した場合は、救急病院の受診などをご案内させていただきます。

診察の順番が来たら通知でお知らせします。通知が来たら、アプリを開いて医師の診察を受けてください。医師の移動時間などが発生しないため、往診よりは比較的早めにご案内することが可能です。

オンライン診療が不安という方は…

ありがたいことに、キッズドクターのご利用者様からは、「便利だった」「医師が優しかった」などの評価を多くいただいています。ぜひ安心してご受診いただきたいのですが、オンライン診療を使ったことがない方は、実際に受診してみるまでは不安が大きいですよね。

下記の記事に、ご利用者様からいただいたオンライン診療に関する不安へのご回答をまとめています。こちらも参考にしていただけますと幸いです。

キッズドクターはこれからも、より多くのご家族の健康な日々に寄りそえるよう、サービス改善に努めてまいります。今後ともキッズドクターをよろしくお願いいたします。