2023年有馬記念⑪(JRAのWebCM→買い目追加)

有馬記念のWebCM(HERO IS COMING「ビッグバンド編」です。

いわゆる「馬券のサイン」的なものが、たま〜にあったり、なかったり、というか、見ていると何か閃くときがあります(笑)

今回、このCMを見ていて、ちょっと引っかかったことがありまして…

G1レースのCMだと、前年とか何年か前のレース映像で勝ち馬がクローズアップされるというのが常なんです。それで、その使われた馬が「サイン」になるわけですが…

それで今回、最初に出てくるレース映像が、青い帽子(4枠)で青い勝負服、メンコをつけた馬が4コーナーで大逃げしているシーンなんですね。

私、考えました。「うーん、過去の有馬記念で大逃げした勝ち馬?しかし、間違いなくメジロ(パーマー)の勝負服ではないなあ。ダイワスカーレット?でも、大逃げではなかったなあ。パンサラッサ?勝ってないし、メンコしてなかったはず」と。

気になったものですから、結構な時間をかけて調べてみましたが、わかりません。

それが今朝、閃いたのです。あれは勝ち馬じゃないと。

正解は1994年、ナリタブライアンが勝ったときの1周目の4コーナー、逃げ馬はツインターボでした。

その後、CMの中ではブエナビスタ(2着)やサトノダイヤモンド(1着)も使われていて、要するに「ウマ娘」に寄せているのですが、そんな中手、何故かナリタブライアンだけ4回使われているのです。

これはサインかもしれません(笑)

1994年の有馬記念は、

 1着(7枠)ナリタブライアン
 2着(5枠)ヒシアマゾン
 3着(6枠)ライスシャワー

です。

これは「この枠の組み合わせを一応おさえておきなさい」という競馬の神様のお告げ?

5枠(ジャスティンパレス)と7枠(タスティエーラ)は既に買う予定ですので、後は6枠です。

6枠はウインマリリンとハーパー。なかでもウインマリリンは6歳ということでハナから除外していましたが、前年のエリザベス女王杯(阪神開催)の2着馬です。

ハーパーに関しては特に何もありませんが、1994年2着のヒシアマゾンは、今の馬齢にすると3歳馬ですので、その点はハーパーと一致します。

三連複のジャスティンパレス、タスティエーラ2頭軸で両馬との組み合わせを2点ほど買い目に加えておこうと思います。

あと、7枠→5枠→6枠(引退を予定しているウインマリリン)の三連単も1点だけ。


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