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週末競馬予想🏇

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毎週行われている中央競馬の重賞(特にG1レース)を中心に、馬券力向上のため、今まで自分の頭の中だけで完結していた予想の思考プロセスを言語化して振り返ってみることにしました。 誰…
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#ジャパンカップ

2023年ジャパンカップ⑦(イクイノックス)

イクイノックス、強かったですね。

パドックは正直、ギリギリというか天皇賞秋のときのほうが凄みを感じたのですが、終わってみれば2着に4馬身差。

私の馬券の本線、①リバティアイランドー⑰スターズオンアースも、道中イクイノックスを追いかけて2、3着を確保しましたので、強かったです。

今日のレースでイクイノックス以外で思ったのは「ビュイック騎手上手いなぁ」ということです。

馬券のほうは「観覧料」程

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2023年ジャパンカップ⑥(買い目)

ちょっと朝ゆっくりしていましたが、東京競馬場へ向かっています。

ジャパンカップに関しては、あまり大きく勝負するレースではないかなと思いますので、ほんのお遊び程度で以下のとおり。

朝、起きたところで「ダノンベルーガ」が気になりまして、少しだけおさえておきたいと思います。

そして、遊び馬券(観覧料)ですので基本的に「イクイノックス」は本線から外すのですが、本命「リバティアイランド」からの馬単と、

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2023年ジャパンカップ④(実況…の妄想)

大欅の向こう、タイトルホルダーがパンサラッサをかわしにかかる。

そのタイトルホルダーの後ろには早くもイクイノックスが来ている。後方の各馬も徐々に差を詰めてきた。

さぁ、4コーナーを回って、先頭はタイトルホルダー。

残り400、イクイノックスが馬なりのままタイトルホルダーをかわして先頭。

一気に坂を駆け上がって後続を突き放しにかかるところに、外からリバティアイランドが並びかける。

馬場の真

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2023年ジャパンカップ③(逃げ馬)

今年のジャパンカップには、それぞれ体部は微妙に異なりますが、パンサラッサ、タイトルホルダーという2頭の強力な逃げ馬が参戦します。

以下は、①両馬の直接対決となった2022年の宝塚記念(タイトルホルダー1着、パンサラッサ8着)、②パンサラッサが大逃げして3歳時のイクイノックスの2着に粘った2022年の天皇賞秋(タイトルホルダーは未出走)、③パンサラッサ、タイトルホルダーとも出走していませんが、ジャ

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2023年ジャパンカップ②(天皇賞秋組)

前の稿で出走予定馬の中から馬券対象になる可能性のある馬を以下の6頭まで絞り込みましたので、ここからは各馬を精査していきたいと思います。

  イクイノックス
  スターズオンアース
  タイトルホルダー
  ダノンベルーガ
  ドウデュース
  リバティアイランド

まずは「天皇賞秋」組から見ていきます(爪のトラブルで回避したスターズオンアースに関しては、別の稿で書きます)。

▽ダノンベルーガ

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