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無限の豊かさを手に入れるための最強の武器を手に入れた話

安いもので喜ばないで


ふとある妹が言っていた言葉が気になったので書いてみる。(この世界には俺のことをお兄ちゃん的に慕ってくれている女子たちがいるので、彼女たちのことを今後妹と呼ぶことにする)

今日は伊賀もくもく手作りファームに行った。


ここはミニブタが道草を食い、大きな豚がイビキをかき、ヤギが鳴き、ザリガニが釣れるパラダイスだ。 

バイキングではない幸せ

今日はバイキング目的にここに訪れたが、残念ながらコロナで今日はやってなかった。

なので同園内にある農村料理(という名のモクモクのオールスター的パラダイス)のレストランに入ることにした。

ここの料理は全て一級品で、何もかも一口食べるたびに身体の血管全てからウマい!!と叫びたくなるくらい。

バイキングは食べれなかったがそれはとてもとても満足した。むしろ、次訪れたときにバイキングと真剣に悩むくらいだった。

惰性の粗悪食


ここしばらく、惰性で実に粗悪な食にお金を費やしてしまうことが多かったが、ここでホンモノを食べることができて、大層心が喜び、それまでに感じられなかった満足感を得ることができた。


モクモクの食事は普段食べているものよりも少し割高だけど、五十の松屋を超える満足感ゆえに大変心が満たされた。


さて、本題。
そんな一日を過ごした今日、自分の貧しさに気づいてしまった。

それは金銭的に貧しいということではなく、心が貧しい故にいくらお金があってもドブに捨てるようなことしかできず、自分の満足に至らないから貧しいということだ。

貧しさのループから抜け出す

本当に身体がほしいものではなく、その場限りの「コスパの良い」まがいものを食べ続けることによる弊害だ。
ゲームのために自分の食費を切り崩していたあの頃の感覚が十年たった今も続いてしまっているからに違いない。

良いお金の使い方ができる素質を持っているのにもかかわらず、目的のわからない欠乏から無意味な腹の肥やしに金を使い続けている現状だ。これは誠によろしくない。

今日の食へのお金の使い方は非常に良かった。
そこに何も不安はなく、ただここのためなら使い切ってもいいと思えるくらいに心から喜んでお金を使えた。

まがいものはもういらない。
元を取ろうとかそんなことも思わない。
今を苦しめる投資もしない。

そうすれば、より豊かに。より効果的なお金の使い方を見極められる。
見極めて、それを実践することができる。

キタマチの野望


マチマチとこの前二人で暮らせて、望む遊びを実現できる大きな家がほしいと語った。

それは自分の望む集いの場とマチマチの孤高の場と自分の望む野性に近しい暮らしの全てを実現させることができる空間だ。

大きな集いの場を持つ。その横に自分の住処となる秘密基地、マチマチ禁断の間を添える。

余計なものは削ぎ落とし、楽しいものは全て詰め込む夢の空間だ。

お金に関してもたぶんこの3ヶ月でその全てが手に入ると思う。
今日はそれを実現させる重要なパーツを得た。

安いもので喜ばない。


自分の手元にあるお金、それだけじゃなく持てるものを全て最大限に活かす。

好きなことに全部お金使っても生きていける。
それは、ワガママ故の破滅ではなく、欠乏のないシンプルなワンダーランド。

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