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元運営者がおすすめする結婚相談所イノセントの魅力

どうも、婚活ライターのスミダです。

私は過去に結婚相談所で働いていたが、今は辞めて自由の身になっている。

カウンセラーとして働いていると、一般的な利用者では見えない部分が本当にたくさん見えてくる。

特に自社会員の交際相手が所属している結婚相談所の担当者とは、お見合いの日程調整や仮交際、真剣交際でのやりとりを頻繁にするため、サポート内容ばかりでなく、担当者の人柄まで手に取るようにわかる

もちろん良い結婚相談所もあるが、絶対におすすめできない結婚相談所もたくさんあった。

そんな中で、私が本当に良い結婚相談所だと思う「結婚相談所イノセント」について、今日は元カウンセラー目線で解説をさせていただく。

外から比較検討しているだけではわからないこと、私のような元カウンセラーにしかわからないことについて話していくので、

・イノセントと他の結婚相談所を比較検討している
・イノセントがどういう結婚相談所なのか特徴や魅力が知りたい
・イノセントが本当に良い結婚相談所なのか口コミや評判が知りたい

という人は、かなり参考になるはずだ。

なお、この記事は収益化を目的としていないため、イノセントを含めアフィリエイトリンクなどの広告は一切貼っていない。

いくつか参考リンクを貼っているので、気になるリンクがあれば安心してクリックしてほしい。

プロフィールが見やすい

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会員は、検索をしても相手がどこの結婚相談所に所属しているかわからないが、運営側は会員がどこの結婚相談所に所属しているかはっきりわかるシステムになっている。

結婚相談所イノセントのプロフィールを見ていると、会って話したくなるような、一度会ってみたくなるようなプロフィールになっている。

仕事に関することでも具体的なエピソードがちゃんと書いてあるし、趣味も、たとえば「読書」だけじゃなくて、どんな本を読んでいるとか、その人の人柄までしっかりわかる内容になっている。

利用者からすると「それって当然のことでしょ?」って思うかもしれないが、まったく当然のことではない。

私もカウンセラー時代に経験したことだが、プロフィール作成は正直非常にめんどくさい

多くの結婚相談所が、テンプレを使って少しだけ内容を変更するとか、似たような会員のプロフィールをコピペして使うとかは日常茶飯事だろう。

特に女性カウンセラーでは、女性のことを客観的に分析しづらいので、他の女性に使った文章をそのままコピペしていたりすることもある。

しかしイノセントでは、私が知る限りではコピペは一切見たことがない。どの会員も、ちゃんと時間をかけて作り込んでいるのがわかる。

プロフィール写真がしっかりしている

プロフィール写真も同じで、カウンセラーは「この写真の会員はどこの結婚相談所に所属している」ということを見ることができる。

いまだに「婚活=パステルカラー」という古い感覚でやってる結婚相談所もあったり、かなりダサい結婚相談所も多い中で、イノセントは男性のスーツやネクタイ、女性の服装についてちゃんとアドバイスをしているということが、写真から伝わってくる。

イノセントの会員でダサい人はほとんど見たことがないし、ちゃんと良く見えるような服装を選んでいる感じがする。

実際にホームページを見ると、しっかりしたファッションアドバイスの資料もあるようで、かなり好印象だ。

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画像引用:結婚相談所イノセント - マンツーマンのサポート体制

さらにブログでも、具体的なファッションやブランドを紹介している。

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画像引用:結婚相談所イノセント - 婚活ファッション

もちろん他にも婚活ファッションのアドバイスをウリにしている結婚相談所はたくさんあるが、イノセントほど具体的にやっているところは私は見たことがない。言うだけで、やってないところがほとんどだ。

これは、女性会員がどういう服装をしているのか、男性から見たらどう見えているのか、などをしっかり研究しているからできることだと思う。

※IBJは月額メンズファッションサブスクサービス(leeap)を推奨しているが、正直ダサい。イノセントはお見合いでも交際でも使えるオシャレな服装をアドバイスしてくれるから、それを買って使ったほうが何倍も良い。

カジュアル写真も丁寧に対応

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結婚相談所イノセントでは、会員の少しフランクな一面や雰囲気がわかるカジュアル写真にも力を入れている。

しかも、カジュアル写真についてプロフィール内で説明があり、おもしろい試みをしているなと感じた。

カジュアル写真はそもそもやってない結婚相談所も多いし、やっていても、顔が写ってなかったり、全然わからないほど遠い写真だったりもする。

イノセントのカジュアル写真を見ていると、必ず1枚は本人の顔がちゃんと写っている写真を載せていて、これは素晴らしいと感じた記憶がある。

プロフィール写真は誰もが本来の自分よりも綺麗に写っているため、実際に会ったときに全然違うと感じることがある。

お見合いのお断り理由でも、「写真と別人だったから」というのは非常に多い。

カジュアル写真でちゃんと顔がわかるものを載せておけば、その人の本当の見た目がわかりやすいし、実際に会ったときのギャップも少く済むだろう。

じゃあなぜ他の結婚相談所はカジュアル写真に力を入れないのか?と思うかもしれない。

たしかに会員からすれば、カジュアル写真があったほうが良いのは間違いない。

そのほうが交際成立の確率は高くなるし、最終的な結婚までは近くなるだろう。

しかし、プロフィール写真が綺麗に撮れていることで、実力以上の仕上がりになっていて、お見合いの成立率だけで見れば、カジュアル写真がないほうが高いのである。

申し込みの数も多いから、婚活している気分を味わってもらえるし、お見合い料も取れる。

そういう意味で、お見合いをするという意味では、カジュアル写真は載せないほうが、運営側にとって都合が良い

それでもイノセントでは、最終的な結婚というところにしっかり目的を持っているから、カジュアル写真にも力を入れている、ということだ。

担当者同士のやり取りで感心した

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お見合いの日程調整も全然連絡が取れず、お店の予約も会員任せで、仮交際に進んでも成婚退会に向けてのサポートを全然していない結婚相談所がある中で、イノセントは非常に手厚い対応をしている。

私が働いていたときに、イノセントの代表カウンセラーである坂田氏や永島氏とは何度もやりとりをしたが、いつでも非常に対応が早く、丁寧だった。

連絡が取れないなんてことは一切なかったし、こちらと双方で情報共有をしつつサポートをし、いつもスムーズに成婚退会まで進めることができた。

お見合いでは、こちらの会員がお断りだったときは必ずお断りの理由を確認してくる。

「なぜお断りだったのか、正直に教えて欲しい。」
「もし聞いていないのであれば、会員さんに確認してほしい」

ということで、毎回必ず連絡が来るのだ。

結婚相談所のサポートでこれは当たり前のように思うかもしれないが、実際ここまでやってる結婚相談所はほとんどない。

理由は簡単で、非常にめんどくさいからだ。

人によっては1日に複数のお見合いをすることもあるし、週3~5本のお見合いをする人もいる。何十人と会員がいれば、お見合いの数だけでも膨大になり、1人1人のお見合いのお断り理由なんて正直いちいち聞いてられない

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逆に、こちらからイノセントの会員にお断りされたときに理由を聞けば、ちゃんと会員に確認して返答してくれた。

そもそもお断り理由をしっかり書いてくれていることがほとんどなので、毎回お断りの理由をちゃんと書くように指導しているのではないかと思われる。

当然、こんなめんどくさいことは、うちではやっていなかった。

これをしっかりやるメリットとしては、会員が自分がどういう理由で断られたのかちゃんとわかるから、改善点をみつけて次に活かすことができるということだ。

それでも運営側の負担が大きすぎるので、ここまで丁寧に対応していない結婚相談所がほとんどだろう。

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仮交際は特に、担当者同士の連携が重要だ。

イノセントの担当者に会員がどう考えているのか聞けば、すぐに返してくれる。

他の結婚相談所だったら、「わかりました聞いてみます。」と言われるのが普通だが、イノセントは聞いたらすぐに答えてくれる。

これは、普段から会員とコミュニケーションが取れていて、会員のことをちゃんと理解できている証拠だ。

これは非常に凄いことであり、ここまでできる結婚相談所は他に聞いたことがない。

そもそも、確認したところで「仮交際3回目までは終了理由は聞いていません」という冷たい対応をする結婚相談所もあるほどだ。

会員1人1人を見るということは、それだけカウンセラーにとっては負担になることで、やって当たり前のことではないということは知っておくべきだろう。

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また、イノセントの担当者は、交際中のカップルの件について、ちゃんと情報を共有し、会員の要望などをしっかり伝えようとしてくれる。

「もうちょっと結婚についての話をしてほしい」
「こちらは真剣交際OKだから、男性から早めに言ってあげて欲しい」
「まだ気持ちが盛り上がっていないから、告白は待ってほしい」

など、2人が上手く行きやすくなる情報やアドバイスをしっかり共有してくれるので、成婚退会の確率も他の結婚相談所の会員と比べて非常に高かった記憶がある。

もちろん交際終了になるときも、ちゃんと理由を伝えてくれるのは嬉しかった。

ほとんどの結婚相談所では、「交際終了の連絡がありました。よろしくお願いします。」で終わり。

イノセントはちゃんと会員とコミュニケーションを取って、なぜ終了したのか理由をきっちり聞いてるんだろうなということがわかる。

これは終了された側の改善につながるだけではなく、終了して理由を聞いたうえで、次にどういう人を選べばいいのか、という改善もきちんとやっているという証拠だ。

ここまで結婚に対して真剣に向き合い、充実したサポートをしている結婚相談所は非常に珍しい。

イノセントが成婚退会者をどんどん出している理由が、本当によく分かる。


イノセント会員専用のコミュニティ

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イノセントのブログをチェックしていてたまたま見つけたのが、イノセント会員専用のコミュニティだ。

コミュニケーションツールの「slack(スラック)」を使って、会員限定のコミュニティを運営している。

交際における悩みやファッションの相談、デートの情報共有など、会員同士で情報交換・問題解決ができるようになっている。

これは非常に良い取り組みで、私がカウンセラーをしていたときも、会員から「悩みを気軽に話せる人がいない」「同じような悩みを持っている人が周りにいない」という相談をよく受けていた。

これを解決するために、コミュニティなどで会員同士のつながりを持つことが非常に有益というのはわかるが、正直めんどうだし、誰もやりたがらない。

そもそも会員がいないとできないし、会員がたくさんいる大手の結婚相談所は、利益優先の経営方針のため、このような負担ばかり増えることはやらないだろう。

イノセント会員専用のコミュニティの記事を見るとわかるように、2020年5月に始まったばかりだ。

この取り組み自体も素晴らしいが、こうして新しいことにどんどん積極的に取り組んでいる姿勢も評価するべきだろう。


ホームページが分かりやすい(サポート内容や会員構成)

イノセントのホームページは、いつ見てもわかりやすくて好感が持てる。

会員構成をきっちり書いているが、年齢別にあそこまで詳しく書いているところはほとんどないだろう。

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画像引用:結婚相談所イノセント - 会員構成

ここまで男女で人数差があると、正直引く人はかなり多いのではないだろうか。

女性にとっては、男性が少なく、ライバルが非常に多いということで、非常に厳しい現実を突きつけられることになる。

これを隠さずに見せている、その姿勢は非常に素晴らしい。

おそらく、本当に厳しいとわかったうえで頑張ってほしいという方針なんだろう。

厳しい現実を伝えれば入会者は間違いなく減るので、私が働いていた結婚相談所ではここまで詳しく書いていなかった。

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サポート内容についても、普通の結婚相談所では、

・充実したサポート
・1人1人に合ったサポート

と書いているが、具体的にどんなことをしてくれるのか、正直よくわからないことが多い。

なんでちゃんと書いていないのかというと、ひとつは、そもそもサポートを実施していないから。

もうひとつは、書くと全員平等にサポートをしないといけなくなるから。

正直めんどうだし、仕事が増えるだけだから、具体的に書きたくないのだ。

イノセントは非常に具体的な事例をたくさん書いていて、これは1人1人にちゃんとサポートしているということの意思表示とも受け取れる。

利用者からすればわからないかもしれないが、運営視点で見ると非常に凄いことだと感じる。

料金が安い

サポートが手厚くて、料金が高いというのは当たり前の話だ。

私だって、高額な料金設定で入会してもらえるなら、たっぷりと人員を確保して、喜んで手厚いサポートをするだろう。

でも結婚相談所の運営はそんなに簡単なものじゃない。ビジネスセンスや知識のない人が料金を高くしただけでは、基本的に人は来ない。

かと言って、結婚相談所の運営はボランティアではないから、安ければ良いというものではない。

稼がないと生き残れないし、運営を続けることはできないだろう。

結婚相談所セブンの真実を暴露」の記事でも書いたが、料金が安い結婚相談所なんていくらでもあるが、サポートがほとんどないのが当たり前なのだ。

イノセントの本当に凄いところは、サポートが手厚いのに、料金が非常に安いということだ。

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画像引用:結婚相談所イノセント - 料金プラン

私が運営していた結婚相談所では、おそらくイノセントの半分くらいのサポートしかできていなかったが、料金ではイノセントよりも高かった。

少し褒めすぎな気もするが、本当にイノセント以上の結婚相談所は私は見たことがない。

ただ、おそらく料金的には本当にギリギリのところでやっていると思われる。

プライベートの時間を削り、朝から晩までガッツリ仕事をしているのだろう。

これはただの私の予想だが、今後料金はどんどん上げていくはずだ。

今はそこまで歴史のある結婚相談所ではないから、とにかく良いサービスを提供して知名度を高めるために動いてはいるが、そろそろ自信を持って料金を上げる可能性は十分に考えられる。

というか、外から見ている私からすれば、今すぐにでももっと高くすればいいのにと思う。

今のイノセントであれば、もっと料金を上げたとしても、会員はついてきてくれるだろう。

他の結婚相談所の料金とサービスを見ると、一目瞭然だ。

成婚料を小さく書いてわかりづらくしている結婚相談所なんて、まったく信用できない。

よくわからない更新料などの費用を取られたり、面談の回数に制限があったり、プロフィール変更や写真変更でお金を取られることもある。

お見合いの申し込み回数が月10回とか、まともに活動できない結婚相談所も非常に多い。

それに比べイノセントは非常にシンプルな料金設定で、オプションなどもなく、もちろんお見合い料は無料だし、お見合いの申し込み回数も無制限ということで、安心して婚活に臨むことができるだろう。

カウンセラーの人柄が良い

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画像引用:結婚相談所イノセント

ここまでイノセントの特徴や凄さについて語ってきたが、本当にここまで真っ当に運営している結婚相談所は私は見たことがない。

こういうことをしっかりやっているということは、代表の坂田氏や永島氏が本当に誠実な人なんだなと思う。

正直、男二人でよく頑張ってるなと関心するくらいだ。

きっと、結婚相談所の仕事が好きなんだろう。

結婚相談所には、絶対に結婚できなさそうな人とか、頭のネジが外れた人とか、本当にいろんな人がいて、そういう人に対してしっかり向き合っているというのは、この仕事が好きじゃないとできないことだと思う。

私には無理だったから、この凄さは身にしみて感じる。

そういえば、イノセントは少し不思議な結婚相談所で、どうやって集客しているのか謎なところがある。

「結婚相談所 東京」とか「結婚相談所 大阪」とかで検索しても全然出てこないし、目立った広告を出しているわけでもない

調べてみたが、大手結婚相談所のように婚活パーティからの入会促進もやってなさそう。

どこから客が来ているのか、不思議でならない。

これは予想でしかないが、おそらくブログや紹介が多いのではないかと思われる。

今日お話した通り、イノセントは会員としっかり向き合っているからこそ、具体的で深い記事が書ける。

私が担当していた会員でも、イノセントのブログは非常に勉強になるということで、参考にしていた人は多かった。

きっと何かのキーワードで検索してイノセントを見つけた人が、新規入会や乗り換えをしているに違いない。

業界の中で特に目立つ結婚相談所ではないが、今結婚相談所を検討している人には、ぜひおすすめしたい結婚相談所である。

参考:結婚相談所イノセント - 公式サイト

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