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乳母猫と私

架空の占いの部屋「ノルニルの部屋」の主でございます。

私は、幼少期から動物がいる生活を送ってきました。
超未熟児の為、保育器から出たのは出生半年後。
双子の兄を亡くし、代わりに見守ってくれるように一緒にいた
乳母猫のミミの紹介です。

古い写真で申し訳ないのですが、お世話をしてもらいました。

ベビーベットに入り込み、愚図ると頭を舐めて落ちつけたり、
守るように過ごしてくれました。
母曰く、髪の毛はこの子のおかげで生えてきたのだとか・・・
立派な乳母猫は、もうずいぶん前に旅立っていきましたが、
未だ心の中にいます。

そして、現在は乳母猫候補と一緒に暮らしています。
段々と人に近い状態(?)になってきています。
またご紹介ができればと思います。

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