コロナが終わったらまず何が食べたい？韓国料理まとめ
最近、コロナのため海外旅行に行けない状況が続いています・・。大好きな韓国料理を現地で食べたい！行けない時間はそんな想いがいつも以上に募りますよね。そこで今回は、韓国料理まとめをご紹介します！
サムギョプサル
日本でも大人気サムギョプサル！豚を焼いて食べる食べ物です。韓国では、何もタレにつけずサンチュという野菜に巻いて食べる方法や、塩にごま油を入れ、それをタレとして食べる方法など色々な楽しみ方があります。韓国でもサムギョプサルは、いつだって人気の食べ物。豚肉なのにとても美味しく、肉も柔らかいため、牛肉よりもサムギョプサルの方が好きだと言う方もいるんだとか。特にサムギョプサルは、１つの鉄板で一緒に焼き、みんなで食べるというスタイルが素敵ですよね。
タッカンマリ
美容や漢方効果があることで知られているタッカンマリ。タッカンマリは、鶏という韓国語「タッ」と１羽という韓国語「ハンマリ」の意味が込められた料理。そのため、タッカンマリには鶏１羽が入っているのが特徴です。シンプルな味のスープの中で、鶏１羽をそのまま煮込んだだけの料理ですが、しっかりとコクがあり、コラーゲンもたっぷり！また、中の鶏肉をタレにつけて食べても最高。そのタレがお店によって味が違い、お店ならではの味わいがあります。
ユッケ
日本でも以前はユッケを食べることができ、人気料理の一つでしたよね。実はもともとは韓国料理なんです。ユッケは、生の牛肉にごまやごま油などの味付けをした料理で、韓国ではお酒のおつまみとしても食べられています。特にソジュ（焼酎）との相性が良いと人気で「ソジュ＝ユッケ」という人もいるぐらい。なしやりんごを一緒に食べるのが一般的ですが、ビビンバと合わせてユッケビビンバにしても最高です。韓国で食べるユッケは格段に美味しいので、ぜひ本場で食べてみてください！
チキン
韓国だけでなく、日本・全世界で愛されているチキン。韓国のチキンは何が違うのかというと、味の種類の多さと食べ方です。ヤンニョムチキンが一般的な味なのですが、にんにく醤油味やチトスチキン、チャパゲティ（韓国のラーメン）味など不思議な味がたくさん。食べたあとの残ったソースにご飯を入れて食べるの韓国流なんです。メクチュ（ビール）との相性も最高！チキンとメクチュでチメクと言われるほど、韓国民にとってソウルフードなのです。
トッポギ
細長いもちをピリ辛のソースで煮込んだ食べ物。韓国では、子供のときからのおやつとして親しまれている食べ物なのです。トッポキも日本と韓国では味が全然違います。お店によってソースの味が違うのがポイント。トッポキと天ぷらを一緒に食べたり、キンパを一緒に食べたり、チーズをのせたりと様々なアレンジができるのも人気の理由です。また、屋台の雰囲気を感じながら立って食べることも魅力の１つ。ぜひ、韓国の屋台雰囲気を感じながら食べてみてださい！
今回は、韓国料理まとめをご紹介しました。渡韓経験のある方は、写真を見るだけで美味しかったあの味の記憶が蘇るのではないでしょうか。日本でも韓国料理店で食べることができますが、現地ならではの雰囲気や味が魅力の韓国料理を、コロナ後はぜひ韓国で食べてみてください！
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