エラー
自殺するヤシ
自殺するヤシの木ってなに？っておもうだろう？
絶滅危惧種で保護されているという。30~50年生息して、受粉を助けてくれる虫をおびき寄せるため全身全霊の養分を使い、幹ごとかれてしまうという。サケの産卵のような植物だ。
サケとはちがって、受粉できる確率もすくないから絶滅の危機に瀕している。まもらなくてはならない。
西畠清順さんの本にも紹介されたようです。
アメリカの失業率
面白いはなしではなく少し酷な現実をまじえた内容になる。そして、そこから僕らはどうやって生き残るのかを考えたnoteになるだろう。
日本の失業率に伴う自殺者は比例するしアメリカも同じだそうだ。
世界恐慌なみになると予測されている。明らかに今の環境から変わることはわかる。未来が見えない世の中に突入した。だからこそ人はここから地球史上でいえば、これは生命の進化するターニングポイントだ。歴史の変換点といってもいいだろう。
もうこの意識に気づきはじめたのは、4月になってから多いと思う。自分自身も進化していかなければならないと本気で思っている。
僕の母親は一度自殺をしたいとおもった事があるそうだ。僕と同じ歳の時だ。自殺を踏みとどまった理由は、僕たち兄弟の顔がふと頭によぎったそうだ。これは、自己という『個』よりも、我が『子』をとったという意味だろう。精神的に一回死んでよみがえった人は強い！
1万円のフラワーサービスがうれました
Facebookに公開したものを原文ママを抜粋します。
【ご報告】
今先ほどフラワーサービス1万円の商品がうれました。
ライブ配信限定の商品といっていたのに、自分がこのサービスを非公開にせず出していたからです。
わざとではなくて、公開設定を非公開にするのを忘れていました。はじめは帳尻りをあわしてもらおうかとか考えてしまった。
ただ、ご依頼主様の購入理由にいたった経緯をきいてみると、このライブ配信限定というこだわり自体がいらないと僕が気づかされました。
48日間やってみて、どんどん自分もかわっていき、そこに価値を見出す理由がなくなってきたんだなと判断いたしました。これからは1万円のフラワーサービス自体も商品として常に公開して、特典もグレードアップさせていきます。購入理由の経緯は、僕の花製作のライブ配信です。
花に向き合う姿勢に感動してくださいました。今日は22時台のライブ配信をしてみて49日間となります。
これから100日間ライブ配信をするべきか、これからその時間をブログにあてるべきかはもう一度かんがえます。ご依頼主様は花製作のライブ配信を母の日に皆様にしってもらえるようにという気持ちと自分自身の大切な人のためにお花を贈りたいという事でした。そういう方の気持ちを裏切りたくないし購入した方にいやな思いは絶対させたくないと考えています。改めて、何かしら今までの購入者様と相談してまた自分の中で落とし込んで続けていこうとおもいます。
Rai~蕾~のブランドコンセプトは
「個々の内面的魅力や創造的な未来を植物で表現するフラワーブランド」です。そして作り手の選択肢を増やすという使命はかわっておりません。
届け方を変えたまでの事です。届けるまでがモノづくりなのですから。
SNSはやめずにすみます。そして『100日後のワニ』の炎上にこだわってきた過去のノリティの亡霊ともさよならです。自分が経験したことを価値に変える段階にきたのであろう。
本当に気づかしていただいた。ありがとうございます。優しい気持ちがありがたいです。自分のライブ配信の価値がブログの時間帯を変更して、考え方が変わっていた。
健康的な生活をしなければ売れるものも売れない。
エラーから学び、エラーの中にある本当の価値がわかった時新しい気づきと新しい道ができてくるんだなとあらためてきづかされました。そして今までの過去の自分の経験値が生き抜くすべを考えます。それはモノづくりや投資も含め、今まで以上に情報を取りに行く量を増やす必要がある局面にきたようです。まだ、日本は影響が大きく波及していない。
僕が最近おすすめしている「敗者の生命史38憶年」のプロローグが自分の中ではしっくりきた。
38憶年に及ぶとされる悠久の生命の歴史の中では、最終的に生き残ったのは常に敗者の方であった。
ゼロから生み出された1が、10や100になるために必要なことは何であろう？
その鍵になることこそがエラーである。生命は、単純なコピーの繰り返しである。しかし、ただ几帳面にコピーしているだけでは何の変化もない。ひたすら、繰り返されるコピーには、しばしばコピーミスが起こる。このミスの繰り返しによって、生命はさまざまな変化を可能にしてきたのだ
いつもの習慣をコピーして生きるのは難しいすでにエラーが起き、そのエラーを自分なりに咀嚼して進化が生まれると今回の経験でおもいました。
ご依頼主様ありがとうございます！
母の日お待ちしております
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今からはリアルが価値のある時代。 コロナがいったん終息した時には、あなたとリアルにあってお話したいです。