10/5_イライラしたときの対処方法+今日のランニング記録
積極的に外に出かけ、安心感や安全さを感じ、傷つくような出来事があっても深く影響を受けないようになりたい。そう心に決めたので、とりあえず外に出て外の世界を感じるようにしている。
今日は、書留郵便を送るためお昼に東京駅横の郵便局へ行く。雨が降っているので電車で行ったわけだが、その途中で様々なイライラや悲しみに出くわしてしまう。
楽しそうに休日を楽しむ親子連れに出会ったり、混んでいる電車の中で平然の足を投げ出して座っている輩。歩道を塞いで横に並んで歩く人たち。そんなありふれた光景も、私にとってはイライラや悲しみの元凶であり、それを自分でうまく処理しきれず傷つき体験となってしまう。
そんな私だけれども、最近ではイライラしている私、悲しみを感じてしまっている私に、もう一人の私が気付いて客観的に見てあげられるようになってきたと感じている。
そして、その悲しさやイライラ感は過去のトラウマの傷によるものであって、いまこの瞬間は前向きに生きることができるのだと、過去と今を切り分けて考えることができるようにもなってきた。
イライラや悲しみを感じる時は、一時的に過去の傷つき体験に引き戻されているだけで、今この瞬間には安心な世界が広がっていると、少しずつ感じることができるようになったということ。
いつもこんな具合にうまく整理できるわけではないけれど、外の世界で一つずつ安心感や安全さを感じる経験を積み重ねていく。今の私がやるべきことはこれだと、私がいちばんよく分かっている。
不眠(入眠障害?)の記録
昨晩は24時頃に意を決して睡眠薬を飲まずに布団に入ったものの、目を閉じてじっとしていても一向に寝れる気配がない。
「早く寝なければ」とか「いつまでも睡眠薬に頼っていてはダメ」と焦れば焦るほど目が冴えていく。
断酒を始めて89日。アルコールをやめたことで一時的に入眠できなくなる一時的なアルコール性不眠で終わるはずだったものが、やっぱり慢性化な不眠に陥ってしまっている。
睡眠薬を飲まずに布団に行くだけで、緊張感というか身構えてしまっていて、それが不眠に拍車をかけているようだ。
ネットで調べると、こんな時は「どうせいつかは眠たくなるのだから、眠くなるまで起きていよう」くらいに割り切った方が好結果をもたらすそう。
眠れないのに我慢して寝床にいると、かえって不眠が悪化することも医学的に証明されているらしい。
昨日を振り返ってみると、朝は6時に起きたし、昼間は外出して陽の光も浴びて活動的に過ごし、夜はランニングもした。お酒も飲んでいないし、晩御飯も21時過ぎには食べ終えた。夕方以降カフェインも摂取していない。
いわゆる不眠症の人がやりがちなことは一切していないのに、もはや睡眠薬を飲まないと全く寝付けないという状況。
体力がなくなる限界を来ない限り、私は寝られないのだろうか。
スマートウォッチによると27時半頃に体力切れで入眠したらしい。でも28時には目が覚めてお菓子を食べたり、明け方には自宅のバルコニーから愛猫のすずちゃんが転落してしまう夢をまた見たり、その後もまともに寝れずまた朝を迎えてしまった。
なぜこれほどまでに寝れないのか、その原因が詳しく知りたい。。
とりあえず今は睡眠薬をしっかりと飲んでちゃんと寝るしかなさそう。
今日も今日とてわたしは走る(ランニング記録)
今日も朝からずっと雨。しっかりと降っていて夜まで止む気配もない。
でも走りに行きたくて仕方がないので、少し小ぶりになった瞬間を見定めて夕方に皇居に走りに行く。
1月に初フルマラソンに出てサブ4を達成すると決めたので、それに向けた実践的なトレーニングをしたくて、今日は5′30-40/kmで15kmのLT走をすることに。これはサブ4を達成するための基本となる練習メニューらしい。
15km走を終えた感覚としては、かなりの余裕をもって走ることができたというのが正直なところ。
心拍を見ても、竹橋から2kmあまりの上り坂こそ多少心拍が上がるけれども、距離を踏んでいっても安定した一定の心拍数を記録している。
次は20kmを5′40/kmで、同じくらい余裕をもって走れることを確認していこうと思う。
とにかくいまは日々走力がついていく自分が嬉しくてしかたない。
今日はアップジョグを2km、ダウンジョグを4kmで計20kmを走った。
今日嬉しかったことを3つ書き出す
夜にちよだ鮨の前を通った時、全商品が半額シールが貼られていたこと
自宅のトイレ掃除をして、気持ちよい気分になったこと
郵便局からの帰り、私が渡る直前で4つ連続信号が青になったこと
毎日少なくとも3つ、うれしかったことを書いて、私がどのような時に嬉しさや安心さを感じることができるかを自分で理解していく
7月9日から始めた断酒生活も今日で89日目
お酒を飲めば睡眠薬無しでも寝れるのに、、という葛藤はあるけれど、今はお酒に頼らず、自分の苦しみや悲しみからも逃げずに向き合っていく。
最後に感謝の気持ちを
今日も二人の大切な子どもたちを育ててくれて、本当にありがとう。
朝晩はずいぶん涼しくなりました。体調を崩さないように温かくして休んでください。
私は引き続き、今わたしがやるべきことを全力でやっていきます。