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〝ふるふるカステラ〟〝天の川〟習ってきた。

和菓子習ってきたよ。
単発レッスン《サマーフェスタ》だけあって、今日は夏らしい和菓子でした。

〝ふるふるカステラ〟

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ドッカーン!!と一個出来上がり♫

卵、薄力粉、牛乳、砂糖、米油で作る台湾カステラです。
1時間蒸し焼きにするため、一番最初に作ったよ。作り方は順番に混ぜていくだけで簡単にできます。型で使った流しかんのまわりには、ホイルを巻くという一手間がかかってた。このホイルで巻くという作業。うまく巻けないし、はっきりいって面倒だったわ(笑)。
ところで、教室によって流しかんのサイズが違うのかな〜?見た感じベターホームで買った600mlでちょうど良さそうなんだよね。なんなら、小さい流しかん2つで作りたいと思ったわ。

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さて、帰ってきたら早速実食です。
フワフワしっとり、なんとも言えぬ上品なおいしさだったわ。
普通のカステラと違って、モソモソ感が全くない。その上ほんのりした甘さと、大納言の甘味がマッチしてさすが!!って思った。
〝ふるふるカステラ〟またぜひ作りたい。絶対!!

〝天の川〟

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色付けした白あんに、錦玉かんを巻いた夏らしい和菓子です。
ぱっと見、「あんを丸めて寒天で巻くんだ〜」って思ったの。ところが、何故か材料に道明寺が出てきて、完成するまでの工程が全く浮かんでこなくなった(笑)
どうやら道明寺はふやかして、色付けして、寒天の中に天の川のように飾るものだったらしい。はっきりいって、習いたいのは〝ふるふるカステラ〟で、〝天の川〟はノーマークだったわ。それが思いの外、作ってみるとゴージャスな出来上がりに驚いたわ。中のあんはペパーミントを入れ、水色に染めたものと、ラズベリーのあんでした。あ〜、先生にラズベリーあんの作り方聞くの忘れた〜!!

早速ラズベリーあんの〝天の川〟を実食してみると、甘酸っぱいあんがサイコーに美味しかった。
こういう『ザ!和菓子!』っていう感じ、いいよね。
しかも映える和菓子の作り方は、知っておくと何かと便利だよね。道明寺の色付けは面倒だけど、省くと映えないからな〜 (;・∀・)やるしかないか(笑)

そういえば、ベターホームで〝清流〟という涼しげな和菓子習ったな〜って思い出した。

このときのあんも美味しかった。
いろんなあんを映える錦玉かんでくるむだけで、ゴージャス感が出るから、今後も作りたいって強く思ったわ。

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