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複雑なテクニカル分析不要のFXトレード

月曜日祝日で毎度の事ながら私はトレードはおやすみ
本日も仕事関係で先程まで全くチャートを見れておりませんが複雑なテクニカル分析不要のFXトレードによりエントリーした際のゴールドトレードを掲載します。

月曜日

1エントリー目

下落が始まってすぐは残念ながらエントリーチャンスとならなかったようで
16:30の足でショートエントリーとなっています。
すぐ戻されてしまったようですが髭先端で50pips程度の下落となったようですので部分利確分は取って貰えてると思います


2エントリー目 

21:00の足でゴールドロングエントリー
こちらは綺麗な上昇の波に乗れています。

月曜日はこの2エントリーとなりました。


火曜日

1エントリー目

7:00の足でゴールドロングエントリー
こちら残念ながら損切りの形により損切りとなりました。
10pips程度の損切りとなっていると思います。


2エントリー目

9:30の足でゴールドショートエントリー

こちらも残念ながら損切りとなっています。
30pipsの損切りです。(損切りの形)

3エントリー目

11:00の足でゴールドロングエントリー 
2エントリー目を損切りしドテンロングとなったエントリーです。
こちら綺麗な上昇の波に乗れています。


4エントリー目

15:30の足でゴールドショートエントリー
こちら16:30の髭で50pips程度落ちていますので部分利確分は取って貰えてると思います


5エントリー目

19:45の足でゴールドロングエントリーです。
こちら残念ながら損切りとなっています。

6エントリー目

21:00の足でゴールドショートエントリー
こちらも残念ながら損切りとなっています。


5エントリー目、6エントリー目は、損切りの基準となる茶色の線逆抜けのパターン、色が変化した損切りの形のパターン、2つのパターンを待つ事無く殆どの方が許容の損失越えとなっていると思います。
月曜日、火曜日のトレードで1番大事なのは火曜日の5トレード目、6トレード目のトレードです。
茶色の線から大きく乖離していたり、ボラが激しい際は、損切りの基準を待つ事無く多くの方が許容の損失に到達していると思います。
過去記事でも何度も書いていることですが、ご自身の資金管理等で計算したトレード資金に対する許容の損失を超えた場合、上記の損切り基準を待つ事無く有無を言わさず損切りをしてください。

7トレード目

 

先程のエントリーとなります。
22:00の足でゴールドロングエントリー


綺麗な上昇の波に乗れました。
部分利確後まだポジションを持たれてる方多いと思いますがこの後しっかり利確してください。

5トレード目を損切りしなければプラ転してこの7トレード目での波に乗れたわけですが、それは結果論で、今回はそうなっただけで次回もまたそうなるとな限りません。
10回中9回助かっても1回が更なる逆行となった際大きくトレード資金を失う事になります。
ですので5トレード目は1度しっかり損切り後に7トレー目で再度ロングが本来のトレードとなります。


これが今週現在までの複雑なテクニカル分析不要のFXトレードによる全エントリーとなります。(茶色の線を加味したパターン)

今週のトレードを見てもわかりますが、複雑なテクニカル分析不要のFXトレードはトレンドで取るトレード方法ですが、しっかり損切りもあります。
FXというのはどんなトレード方法であれ損切りしなくてはならない場面が必ず出てきます。
そういった場面でしっかり損切りできる人だけがFXの相場で勝てるトレーダーとなります。

損切りはトレード資金を減らす行為ですので誰でも気持ちのいいものではありません、ただその損切りをしなければ相場では生き残れないというのを頭の片隅に置いてトレードして貰えたらと思います。

購読者以外の方で、現在損切りをしないトレードでうまくいってる方いるかもしれません。
短期的に見たらうまくいく事もあります。
ただこれからもFXを続けていくのであればそのトレード方法では必ず失敗します。
今のうちにトレードの見直しをした方がいいと思います。


今週のトレード、過去記事のトレード全て複雑なテクニカル分析不要のFXトレードに基づいてトレードしています。
その名の通り難しい分析をする事なく、難しいテクニカルな知識も必要ありません。
FX=テクニカルな知識が必要というのは間違いです。
テクニカルな知識が豊富にあっても勝てないトレーダーは山ほどいます。
逆にそれらの知識が殆どないトレーダーでも正しいトレードをしていたら勝てるのがFXです。

過去記事も読み興味を持たれたら試してみてください(下記リンク)


以外 定期記事

複雑なテクニカル分析不要のFXトレードとは別に昨年8月にシステムベットで闘うFXトレードという記事を書きました。

この記事を書いた理由はサラリーマンなどで日中あまりチャートが見れないがトレードできないか?という問い合わせが過去に何件もあったからです、

複雑なテクニカル分析不要のFXトレードはあまりチャートが見れない人には向かないですし、私の本心はチャートが見れないのにFXやるのは.…と言った考えだったのですが、この問い合わせ私がnoteをやりはじめて結構な数きていました。

そんな中で考えたトレード方法です。

システムベットで闘うFXはエントリー手法ではありません。

1日に何回もエントリー出来るような手法は検索すれば山ほどでてきますので自身が良さそうな手法を採用してみてください。
恐らくその手法、普通にトレードしていたら高確率で負けます。

システムベットで闘うFXはその1日に何回もエントリーできる手法を資金管理に近い方法で勝ちに導くものとなっています。
※勝ちに導くと書いていますがFXなので絶対はありません、私は検証も兼ねて実践して現在は調子がいいですが、今後資金が減る可能性もあります、ただ現状負ける気はしません

なぜならシステムベットで闘うFXは普段カジノ等で使うシステムベットをFXに採用しているからです、完全運のカジノと違いFXにはチャートがあります、少なくとも数をこなせば勝率は5割近く取れ、最悪5割なくても増やせるからです。

ただ欠点として皆さんの好きな1撃で大きく儲けるといった事はできません。
あくまでコツコツ増やすトレードスタイルとなります。
コツコツですが、複利運用にする事で充分利益は取れます。
マーチンのようなハイリスクでしかないトレード方法ではないので良かったら上記のリンクの記事読んでみてください。





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