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わたし、シンデレラガールじゃない



0時を廻っても、数日過ぎた今でも、醒めない夢をみている。


2019/9/11 帝国劇場「DREAM BOYS」

当日は蒸し暑く、ヤケに空が青い日だった。
わたしはこの日初めて、仮病を使って仕事を休んだ。子どもみたい。でも、これでいい。間違いない。そんな気がした。(正当化すんな、働けよ)

開演30分程前。2階に用意された席に着くと、自分でも驚くくらい、強く脈を打つ五月蝿い心臓の音。舞台自体、そもそもあまり観たことがなかったが、ジャニーズタレントが演じる舞台を観るのはこれが初めて。「え?てか、え?こんなに近くで拝んでいいの?」「1階前列の人とか息出来んの?」「どんなストーリーなんだろう、ユウタ達はどんな顔でどんな声でここに立つんだろう?」何故かとっても緊張して、声にすらならない言葉達が頭の中を駆け巡る。

あと20分、あと19分、あと18…………何回見てもなかなか進まない時計。それくらいわくわくしていた。

そして、舞台の幕が開く。
(本当は超詳細に、超早口でこのシーンのここが!!!とか語りたいところだけれど、ネタバレ嫌な人もいるでしょう、だから以下、我慢して書く、我慢仕切れない箇所があったらごめん)

オープニングから、幕が降りるその瞬間まで、コンマ1秒見逃したくない、瞬きすら惜しい、心震える約3時間。

まっじで一瞬たりとも目の前の感動を取り零したくなくて、肉眼で全体を観たり、双眼鏡で演者たちの表情を覗き込んだり、ホントに忙しくて、ピント合わせるのに必死、眼球に筋肉ついた気すらした。てか、ついた。(笑)


以下、個人的『胸の鼓動が眠れない程にBeating』ポイント

・双眼鏡で覗いた先、「0」のセンターラインを左右対称に跨ぎ、視線は真っ直ぐ前を見据え、堂々と歌い上げる岸優太

・ジンとユウタの大事なファイトシーン直前、力強くも儚い表情と踊りでその「苦悩」を見事に表現すると共に、暗転直前に覚悟の表情をキメる神宮寺勇太

・嶺亜の赤?ボルドー?のアイシャドウ、白い、お顔シュッとなってる、絶妙にうまくないダンスきゃわいい、煌めいてた、お星様かな?

・ユウタとユウトのシーンで垣間見える素の「岸優太」

・嶺亜アイシャドウ

・本人曰く『岸角』、逆さ吊りになる前に歯を食いしばる顔、見事なパフォーマンス

・嶺亜

・HiHiの恐らくノーミスだったバトントワリングパフォーマンス、言葉なんて要らないね、立ち上がれなんて声援も必要ない、もう既に走り出してるんだよね、頑張れ(拍手もね、大きかった)

・1幕終わり、「俺が全て引き受ける」ユウタ
役、じゃなくて本人が心から発言している気がした

・病室のシーン、ズタボロなのに周りの事ばっかり考えるジン、てかやっぱりもはや神宮寺勇太、好きです


う〜〜〜ん、てかもう、全編涙流しっぱなしで書いてる今も泣きそうなので辞め。終わり。

けれど、本当に期待以上だったんだ、でもこれでも、こんなにも観客を魅了しているのに、「まだまだ……」ってきっと岸優太と神宮寺勇太は前を向く、上を目指すんだろうな。と思う。

ユウタ、とジン、という役。演技中の彼らは、役に憑依している様に見えた。役と本人が溶け合う、というか、同化する、というか。台本を死ぬほど読み込んで、役の立場で周りの人々をみて、噛み砕いて。そうやって大成させた『お芝居』なんだろうけど。心に葛藤、勇気、ちょっとそこに見え隠れする弱さ、儚さ。実は人間誰しもが抱くソレを、全身全霊で表現して、「みんな誰かしらに必要とされて生きているよ、大丈夫だよ」と、伝えてくれた。そうして、日常の中ですこしずつ磨り減った、観る者の心の傷を、一緒に背負ってくれた。いつも、有難う。

それから、show timeのこと。今回は、余り深くは言及しないけど、玄ちゃんのこと、偶に岩橋担と名乗りながら、ホントに戻ってくるかな、大丈夫かな、って心配しちゃうの、あの瞬間だけは馬鹿げた事のように思えた。ユウタ達は、間違って玄ちゃんがその手を振り払ったとしても、そう簡単には手放さないし、きっとまたいつかひとつになるんだよね、って確信した。あ、やば、涙出る、そろそろ本当に終わりにする。


やっぱりわたし、シンデレラガールじゃない。

彼らの『描いた未来〜たどり着くまで〜』
夢見る夜は、一夜限りじゃ済まされないから。

#kingandprince
#dreamboys
#帝国劇場



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泣いても、笑っても、怒っても。毎日全力で生きて居たいです。なにもないです。いろんなことを吸収したい。26歳宜しくお願いします。
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