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【映画】サバイバルファミリー(2017)

Amazon Prime Videoで見られる面白い映画を紹介します。

東京に暮らす平凡な一家、鈴木家。さえないお父さん(小日向文世)、天然なお母さん(深津絵里)、無口な息子(泉澤祐希)、スマホがすべての娘(葵わかな)。一緒にいるのになんだかバラバラな、ありふれた家族…。そんな鈴木家に、ある朝突然、緊急事態発生! テレビや冷蔵庫、スマホにパソコンといった電化製品ばかりか、電車、自動車、ガス、水道、乾電池にいたるまで電気を必要とするすべてのものが完全にストップ!ただの停電かと思っていたけれど、どうもそうじゃない。次の日も、その次の日も、1週間たっても電気は戻らない…。情報も断絶された中、突然訪れた超不自由生活。そんな中、父が一世一代の大決断を下す。果たして、サバイバル能力ゼロの平凡一家は電気がなくなった世界で生き延びることができるのか!?今、鈴木家のサバイバルライフの幕があがる!!(C)2017フジテレビジョン 東宝 電通 アルタミラピクチャーズ
監督 矢口史靖
主演 時任三郎, 泉澤祐希, 藤原紀香
ジャンル コメディー, ドラマ, ファンタジー, SF


https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B075NWT9G3/ref=atv_dp_share_cu_r

スクリーンショット 2020-05-23 15.20.30

東京の一つの家族を中心にしたディザスタームービーで今回は大停電。不思議なことに電池駆動のものも動かないという。したがって懐中電灯も使えなければクルマも動きません。

数日はすぐ戻ることを期待して会社や学校に通っていたんですが数日で自宅待機や休校に。テレビもネットも使えない世界では世の中のことが全くわからない状態になってしまうんですね。一計を案じたお父さんの考えで鹿児島のじいちゃんの家に行くぞと。

クルマが通らない東名高速や人のいない通天閣近辺はシュールです。

約2年そのままである朝突然電気が復活。自給自足のできる漁村にいた家族はいいけど他の人たちはどうなったんでしょうね?

セットやCGを一切使わないオールロケーション撮影が行われ[2]、その撮影地は仙台市や山口県を中心に大阪、神戸、静岡、千葉、横浜、羽田空港など国内各地に及び、ロケ隊の総移動距離は約1万キロを突破した[2]。
仙台では鈴木一家が暮らす東京郊外の設定で太白区の市営住宅や仙台南環状線(鉤取寺前)、青葉区の東北学院大学土樋キャンパス、若林区の卸町通などでロケが行われ[7]、山口では重要なシーンの一つである「車のない高速道路を自転車で走行する」シーン撮影のため、山口県警察協力の下で山口宇部道路及び宇部湾岸道路を一時封鎖して撮影が行われた[8]ほか、県内各地で撮影が行われている。作中で登場する蒸気機関車にはSLやまぐち号を用いた[9]。 また、その他にも須磨水族館[10]や、通天閣、天竜川においても撮影が行われた。

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