見出し画像

ナチュラルボーン・ファンタスティック☆マン

ナチュラルボーン・ファンタスティック☆マン。
彼はどんな時でも自分が生き抜く逞しさを持っている。
彼はどんな時でも愛する人を養い慈しむ包容力を持っている。
彼はどんな時でも共に過ごす人たちに安心と活力を与える。
彼はどんな時でもユーモアを忘れない。
彼はどんな時でも明るく道を照らす。
彼はどんな時でも自分の目標に近づく努力をし続けている。
彼は自分だけが得をするという事に興味がない。
彼は社会全体が輝く事を望んでいる。
彼は天から自分へのギフト……才能やアイディアを公共財だと思っている。
そんな彼は、他人を魅了して止まない。
そんなヤツぁ、いねえ。
いたとしても、1万人に1人いるかどうか。
だけども、上記に記した特徴の【どんな時でも】を外したならば、そんなファンタスティックな人間は割といるんじゃないかな。【どんな時でも】はムリでも、【時には】そんな特徴を持つ事は誰にでも出来る。
それを可能にするのが、相性の良い友人や恋人や配偶者なんだと思う。
相性が良い人から良い影響を受け続けたなら、人はファンタスティック☆マンになれるんじゃないかな。
ナチュラルボーン・ファンタスティック☆マンの対極にいるのはドクズ。
ナチュラルボーン・ファンタスティック☆マンの特徴をことごとく真逆にしたら、それはドクズの出来上がり。100人に1人くらいの割合で、もしかしたらいるかもしれない。
ファンタスティック☆マンとドクズの間をゆらゆら揺れ続けるのが僕達普通の人だ。
だから、他人と接する事は大切で、その人達との相性はとても大事。相性の悪い人と付き合い続けてドクズに近づいてしまうのは、できれば避けたいよね。
なーんて、ふわっと思いついた【ナチュラルボーン・ファンタスティック☆マン】という言葉を書きまくりたいって気持ちだけでこんな事を書きなぐってしまいました。
バカだなー、オレ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?