【22卒】【就活】人の目を見て話すことが苦手なあなたへ
※この記事は
「人の目を見て話すの苦手なんだよね~」と
思っているあなたに向けて書いています
■この記事でわかること
- 目を合わせることをなぜ苦手と感じるのか
- 対面の場合どこを見て話したらよいか
- オンラインの場合どこを見て話したらよいか
■なぜ苦手と感じてしまうのか?
あなたが相手を見て話をする場合、
両眼をじっと見ると
相手に飲み込まれそうな感じがしませんか?
逆に、あなたが見られる側の場合、
じっと両眼を見続けられると
ケンカを売られているような気がしませんか?
ガン見されていると(攻撃的な印象)
あまり気持ちよくないですよね?
相手からずっと見続けられたら
怖い感じしますよね??
そんな恐怖感から
目を合わせるのがこわいと感じてしまうのです
■対面の場合
では、どこを見て話したらよいのでしょうか?
✅あなたが伝えるとき
私は「目と目の間」を見て話をしています
それでも相手の目線が気になるという方は
鼻と口の間あたりを
意識してみてはどうでしょうか
実際、私も就活の時に友達と
視線チェックを試してみましたが
目を見ても 口元を見ても
視線はほとんど変わらなかったです
(ただし距離による)
そうかといって、
まったく目を見ないで話してばかりいると
意思の疎通ができない!と
思われてしまいますよね
オススメは
あなたが強い意思を伝えたい
ここぞという時だけ
一瞬相手の目を見る(片目だけ)のがよいでしょう
➡ ずっと目を見続けていると
先に書いたように相手は怖いと思ってしまいます
両眼を見るよりも
片方の目だけをみると優しい印象になりますよ
✅あなたが相手の話を聴くとき
意識して目を見る回数を増やすと
真剣に話を聞いてもらえている感じが
相手にも伝わっていいですね
ずっと目を見ている必要はないです
(相手が怖いと思わないように)
■オンラインの場合
オンライン面談の場合は
画面上の相手の目ではなく、
常にカメラを見て話すようにします
なぜなら、
画面の相手と視線を合わせたとしても、
カメラの位置と画面の位置がずれているため、
相手には視線が合っていないように
見えてしまうからです
➡ これは慣れないと難しいので
友達同士で練習してみましょう!
■まとめ
対面・オンライン、どちらの場合も
目を見て話せるようになるためには
練習が必要です
オンラインでの面接・面談が主流になりつつある今、
早いうちにオンライン面談・カメラ目線に慣れておいて
好印象で臨めるようにしましょう!
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