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【就活】最終面接でその場で内定を出す企業の意図とは?

【この記事は音声でもお楽しみいただけます】


- 最終面接に行ったらすぐ内定出たんだけど…なにかの罠??
- いきなり内定だなんて…この会社ってブラック企業?

今日はこういった疑問に答えます


本記事では
最終面接においてその場で内定を出す
企業の意図を解説していきます

この記事の信頼性は、私が採用担当していた時に
リクナビを運営しているリクルートキャリア社の
営業担当者から聞いたアドバイスおよび
私が実際に実践したことに基づいています

➡私は長野県の某企業で採用担当責任者を
 6年間 務めていました!


✅最終面接でその場で内定を出す企業の意図

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最終面接でその場で内定を出す企業の意図とは、
ズバリ! 優秀な学生の囲い込みです

なぜなら、
別の会社にあなたが逃げられては困るからです

あなたのことを「優秀な学生だ!」と思うのならば
きっと他社でも優秀な学生だと思われるもの

せっかく自社に関心を持ってくれて
面接に臨んでくれているのに辞退されては困る、
ぜひ当社に入社してもらいたい
と思っているからです

あなたがもし最終面接の場で
即内定が出たら優秀な学生だと認められた証です

素直に喜んで大丈夫ですよ!
(声には出さずに)心の中でガッツポーズしましょう!

私が採用担当していた時も、
本当に自社に入社してほしい学生には
最終面接の場で社長の口から直接
内定を伝えていました


✅そうはいっても、なにか裏があるんじゃないの?

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可能性は否定できません

その場で内定をだすかわりに入社承諾を迫られる
いわゆるオワハラがあるかもしれません

入社承諾を迫られた場合は即答せずに、
いったん話を持ち帰って
冷静に考えてみることをオススメします

オワハラについてはこちらの記事で解説しています

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✅まとめ

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最終面接のその場で内定を出す企業側の意図とは
優秀な学生の囲い込みです

内定をもらったらあなたは素直に喜んで大丈夫ですが、
いったん冷静な判断ができるように
話を持ち帰って、入社承諾するかを考えて決めましょう!

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