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【就活】Zoom面接は何分前入室がいいのか?

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コロナの状況下において
もはや避けてとおることができなくなった
Web面接

今日はZoomでの面接時に
どれくらい前からカメラの前で
スタンバイしていればいいのかを
解説していきます




■入室時間は5分前

ビジネスマナー的に
早く到着しすぎても遅く到着してもダメ
という暗黙のルールがあります


対面で面談するときのことを
考えてみましょう

遅刻はNGっていうのは…理解できますよね
(無断で遅刻したら信用にかかわります)

そうかといって、約束していた時間よりも
30分も早く到着してしまったら…
相手はどう思うでしょうか?

「え?もう来ちゃったの?
まだ前の予定終わってないし…
そうかといって長時間待たせるのも悪い気がするし…どうしよう」

と気をつかわせてしまいますよね

なので、結論、5分前くらい前がちょうどいいのです


オンラインとはいえ、
あなたも30分も前から回線つないで
カメラの前で待っていると…
面接前に疲れてしまいますよ!



■5分前着席で気をつけたいこと


 ✅通信環境・テストは事前に必ず済ませておく

いざ5分前に着席するときに
回線不具合などのトラブルで
つながらなくなっては元も子もないですよね

➡特にインターネットカフェの個室空間のように
 自宅以外の場所で面接に臨む時には要注意です!

回線や電波状況だけではなく
カメラの位置・音声・照明が適切かどうかも
必ずチェックしておきましょう!


 ✅すぐ始まる場合がある


Zoom使用の場合、ホスト側(面接の場合は面接官)が
「入室許可」ボタンを押した瞬間から
画面・音声がつながります

Zoom使ったことがある方はご存じかと思いますが
いきなりつながって画像が見えるようになります

映った瞬間、くつろいだ格好をしていて
悪い印象を与えないように注意しましょう!

お互いに準備ができているのならば
予定時間よりも早く始まる場合もありまがすが
その場合は、焦らず慌てず落ち着いて臨みましょう


 ✅遅れて始まる場合がある


あなたよりも前に面接をしていた人の時間がおしてしまって
予定よりも遅れて始まる場合もあります

予定時刻より遅れてスタートする場合には
企業採用担当者からその旨連絡が入るので
広い心で待ちましょう

➡企業側の理由で遅れてスタートしたならば、
 面接官も遅れてしまったことを申し訳なく思っています
 こちらがちょっとだけ有利な状況ですね


■まとめ

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面接開始5分前にはカメラ前で待機です

必ずしもあなたが面接官よりも
先にスタンバイしている必要はありません

開始時間にスムーズに面接が始められるように
しておきましょう


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