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すべてが奇跡であるかのように生きる

ロンドンから寒中見舞いをいただきました。

会社でいくつかのYouTubeチャンネルを運営してるのですが、沢山の方々に視聴いただいて、日本全国はもちろん世界いろんな場所のいろんな方々が楽しみにしてくださり、さまざまな形で繋がって応援してくださり、直接お会いしたことはなくてもどんどん心の距離が縮まっていく。

番組をご覧くださってコメントを寄せてくださるだけじゃなく、お手紙やプレゼントなど送ってくださったり、オフ会に会いにきてくださったり、私たちの提供するサービスを紹介、サポートやご利用くださったりも。

そのこと自体、本当に感謝しかないのですが、さらに驚き胸が熱くなるのは視聴者の皆さま同士がとても仲良くなられ、活発な教えあい、わかちあい、与えあいが広がり、コミュニティがぐんぐん進化、増殖、そして成熟していくこと。

この不思議なご縁や偶然と思える必然、人生は奇跡の連続そのものですね。

「私たちの生き方には二通りしかない。奇跡などまったく起こらないかのように生きるか、すべてが奇跡であるかのように生きるかである」

とはアインシュタインの言葉ですが、奇跡って魂の奥底から「素晴らしい出会いや縁があって、理想郷がつくれる」と確信してる希望が現実化する、同じような理想や希望を抱く人同士、同じ愛の波長同士を引き寄せあうんじゃないのかなと思っています。

目の前にたちあらわれる状況、偶発的なご縁というシンクロニシティにわくわくときめきながら、人生にもたらされた福音に感謝する日々でありたい。たとえ、一見そうは思えないような陰や苦みを孕むこともあったとしても。

寒中見舞いハガキをくださったのもYouTube視聴者の方で、どんな感じの方なのかな、どんな日々を送ってらっしゃるんだろう、紅茶がお好きなのかしら(笑)とかムダな想像を楽しみつつ、ふと奇跡について想いを馳せる時間となりました。ありがとうございます。

あ。末尾になんなのですが、おかげさまで新しいチャレンジやら、グループ会社の全国展開やら新年早々バタバタ慌ただしくさせていただいてまして、広報・マーケティングチームをまた増員したいと考えています。

フルタイムの社員雇用、週数日などの複業、業務委託、雇用形態や働き方はキャリアやスキル、得意分野などで個々人、フレキシブルに調整してる会社なので相談させていただければ。

当社は専門職は皆、フルフレックス勤務でフルリモートのメンバーも多いんですが、広報はフルリモートじゃなくたまに出社組み合わせ必要かもです。

不動産・建築業界経験や知識もとくに問いませんし、あったらあったで尚良しかな、くらい。

じゃあどんな人と働きたいの、みたいなお話、長くなっちゃいそうなのでさわりだけ申し上げると、

自分が広報する対象(会社やサービスとか)や関係するさまざまな方々(広報対象者や依頼者、メディアの方や読者・視聴者とか)への愛とリスペクトに満ち、良いこと探し・宝探しができる目と心をもった人と一緒にいたいですね。

手前味噌ですが、当社で働く人は広報に限らず皆そういうばっかりで、一緒にいてうんと癒され勇気づけられ、この人たちのためならなんだって頑張れる。

人や物事のうんと素敵な面をPRする広報はなお、それがパワフルな力になると信じています。

日本は「言霊の幸ふ国」と言われ、解き放たれた言葉の力で幸せがもたらされると信じられてますが、人や物事の魅力、佳き面を言祝ぎ、言葉の力でミラクルを起こしていくのが広報という仕事だと、長く広報職を愛し携わってきた私は誇りに思っています。

ご応募、推薦はこちらのページにある連絡先へお願いします。
https://www.sakurajimusyo.com/employment_new/



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