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桜の下で語らい、未来を夢見る日々を

皆さまにとってのお正月、優しく心華やぐものでしたでしょうか…

古来から年末年始には自宅に歳神さまをお迎えし、新しい年の稔り、脅威から守護し豊かで平穏無事な暮らしを祈りましたが、さくら事務所の名、桜という言葉も諸説あるものの、稔りの神をお迎えする神座が語源と言われます。

人々が豊かで和やかな稔り、暮らしを願い、その下に集って飲食や語らいを共にした、桜を社名に冠することができているのは幸せで、背筋が伸びることです。

今年も、いつどんな時も毎日、ただほがらかにひたむきに人と不動産のより幸せな関係を桜の下に真摯に祈り、私たちの豊かな暮らしの基盤である「住」を守ることに専心し、

大いに笑い語り合い、支えあい、さらに美しく優しい未来を夢見る日々を、大切で誇らしい仲間たちと共に楽しみ尽したいと願っています。

個人的なことになりますが、今年は創業者である長嶋から社長のバトンを渡されて10年目です。

ひとつのことを真剣に見つめ続けていると、10年という月日は本当にもう、あっという間です。

あれもこれも膨大なかけがえのない思い出とご縁が折り重なった時間なのに、いつも必死だったのに、まるで日々の暮らし全部、見知らぬまちの風景にときめき時間が秒で過ぎ去ってしまう、旅みたいな時間でした。

そうして迎えた10年目、事業に関する私の年頭所感はコーポレートサイトにまとめてくれているので、
https://www.sakurajimusyo.com/corporate/media/1792/

私たちへの愛と時間をあますところなく捧げてくださる奇特な方も、なぜか最近あいつら何やってんねん、と気になってしまう症状にお困りの方も、よろしければご笑覧くださいませ。

さくら事務所グループ東京本部は本日が仕事始め、本年もどうぞよろしくお願い致します。


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