全大西が泣いた感謝祭と、神様との結婚
今年はふと思い立ってお寺さんでおみくじを引いてみたら「凶」だった大西です。
ここまではよくあることかもしれないんですが、ちょっと面白くなって「もっかい引いても凶かも」とわくわく引いてみたら、やっぱり「凶」。
新春早々わざわざ2回連続で凶を引き当てる、もはや最強の予感しかない2023年です。
そんな中、らくだ不動産初の試み、不動産業界の皆さまとリアルで語り合う「感謝祭」ってお祭りイベントを開催してみました。
何かと慌ただしい1月の休日(不動産業界は火水休みが多い)にたっくさんの方々にお集まりいただき、会場はすごい熱気と笑顔!
数年ぶりの大好きな方々やはじめましての方々も、私たちが御礼をお伝えする側なのに皆さま、すさまじい威力の激励や優しいお言葉、私にはいろんなプレゼントまでいっぱい、本当に全大西が泣きました…心の底からありがとうございます…
昨年末に新刊「悩める売主を救う~不動産エージェントという選択」を出版させていただき、おかげさまでAmazon1位や重版、そして大きな反響もいただいてて光栄すぎる日々にも、
やっぱりというかとても残念ながら、不動産業界の闇に異端キャリアな女性が切り込むと意味不明な誹謗中傷の火あぶりにもあってまして、
気分はドラゴンボール(世代な…)の「このオラにちょびっと元気玉をわけてくれ!」だったんですが、
なんていうか、受け止めきれないほどとてつもない、あったかくパワフルで甚大な元気や勇気をいただいてしまい、体も心も震えっぱなしでした。
尊敬するクラファンまちづくりの雄、エンジョイワークス福田さん交えたトークセッションもうんと刺激的で、日本の人と不動産の未来をいろんな側面からカラフルにデッサンできた気がします。
ペインがあまたある領域だからこそ、希望と可能性がふんだんにある、クリエイティブな領域、それが不動産業界でありプレイヤーだと信じています。
そのために「不動産仲介」という既存の定義を再生したい。
愛と熱狂のエクストリーマーが不動産をひとつのツールとして扱う、そんな職能をつくっていきたい。
いつも惜しみなく与えられっぱなしの愛や応援にほんの少しでも還元できる恩送りがあるとしたら、私がもはや現場にいないいつかの不動産市場で、目の前の人を全身全霊で笑顔にしてる不動産プレイヤーが育ち活躍する土壌をこつこつ、つくることだと思っています。
って、ここで終わっておけばいいんですが!
終われないサガでして。
私が不動産業界の母と慕い、手相観の師匠でもある妹尾さんまでわざわざ駆けつけてくださって、手相を観ていただいたらなんと。
妹尾さん「神秘線、神様とのご縁、結婚線がすごいことになってる!」
大西「なんと!ついに結婚きましたか!…って微塵もそんな気配がないんですけど」
妹尾さん「結婚線ほら、この長さと立派な上向き…幸せしかない結婚をあらわしてね」
大西「心が夢ではちきれそう…!繰り返しますけど、なぜかまだ微塵もそんな気配は」
妹尾さん「ほらすごい神様とのご縁や神事をする神秘線からいってもね、この結婚は」
大西「はい、この結婚は!(早く、続きを!)」
妹尾さん「この結婚はね、神様との結婚だと思うの」
大西「え」
まさか存命中に見える人との結婚をすっ飛ばして、見えない御仁と結婚する人がいるとは(お前のことだよ
思えば新春早々のダブル凶は、神様からの激しい愛の叱咤激励だったのかもしれません。
とりあえず、皆さま「その時」が来るのをなまあたたかく見守っていただければ幸いです。
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