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大切な人たちをもてなす宴

お誕生日を祝福する沢山のメッセージやプレゼントまで、びっくり感涙です。いつも本当にありがとうございます。
(まだ全然お返事追いついてなくてごめんなさい!滝汗)

かれこれ20年以上、丸1日休むという休日はほぼない生活を送ってるんですが、

お誕生日は毎年、電波が届かない山岳修験の聖地に一人で籠り、今まで自分を生み育み支えてきてくれたすべてのご縁に心から感謝する時間をとっています。

今年もひたすら黙々と山道を歩いてて、誰もいない山中にやたら視線と気配を感じる…と振り返ったら、鹿がついてきてました。

お山の職質?
静謐な山に似つかわしくない不審者に見えてたりして…滝汗

ふと、最古の詩集・詩経の小雅「鹿鳴」を思い出しました。

唐の時代、才ある人を重職に送りだす門出の祝いの席で「鹿鳴」が謡われ、ここから「鹿鳴」は賓客をもてなす宴を指す言葉になり、鹿鳴館の由来でもありますね。

鹿が詩に謡われたのは、食べ物を見つけると独り占めにせず、鳴いて仲間を呼び集め、共に食べることからなんだそうです。

思えば事業も人生も同じで、何か面白いこと、新しいアイデアとか、わくわく心躍る未来とか、ちょっとした幸福も美味しいご飯でも、仲間と一緒に味わい楽しむ、そのプロセスや時間そのものが愛おしくほがらかな宴そのもの。

私はずーっと長らく仕事ばかりしてきた人生で、うんと小さな成功も大きな恥や失敗も、今も現在進行形で粛々と繰り返す日々だけれど、

どの冒険のそばにもユニークで素敵な、深い縁を感じる仲間たちがいてくれて、その仲間たちがまた新しい冒険に手招いてくれたり、そのこと自体が奇跡のようなかけがえのない宴で、

思い出という過去も希望という未来もにぎやかに彩ってくれていることに感謝しかありません。

人生も後半戦に入りましたが、これからも大切な人たちを多幸感あふれる宴にたくさん手招きしたいし、思いっきり笑いあいたいし、

わかちあえる仲間たちがより広く大きく、活躍の場や才を花開かせる門出を盛大に寿ぎたい。

今までの人生にご縁を結んでくれて、さまざまな宴をご一緒してくれてありがとうございました。

お誕生日からまた5足くらいわらじを履くことを決めまして、さらに不義理してしまうかもしれない不器用なチャレンジが続きますが、生暖かく見守っていただけると嬉しいです。

これからもどうぞよろしくお願い致します。
皆さまの日々にも、愛と祝福に満ちた宴が続きますように。


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