#FIFA全世界ドラフト 感想戦
まずはじめに、運営チームのせこさんTDKさんシライさんアナさん、ありがとうございました。そしてお誘いしていただいたせこさん、ありがとうございました。せっかくこんな大イベントをやったまんまでは勿体無いと思ったので、世界ドラフト発起人のらいかーさんに続いて僕もドラフトの感想を書いていきます。
準備
4-4-2のチームを作る前提で、各ポジションに最低3人の候補をあげました。システムを最初に決めたのは、そのほうが選手を選びやすいのと、ドラフトが進んでいく中で変更がきくかなと思ったからです。なお、自分好みの選手を選んでいたので、どんなサッカーになるかは想像してませんでした。
ドラフトの戦略
指名選手はドラフトの流れに身をまかせるが、ふたつだけルールを決めました。
1)GKを1巡目に指名する
2)上位指名でセンターラインを固める
GKはほかの人も1巡目で取りにくるんじゃないか、CBと中盤の真ん中が先に決まってしまえば、他は潰しが効くんじゃないかと考えました。よって、上位指名はGK→CB→CB→MF→MF、の順にしました。
1巡目
らいかーさんとアリソンの指名が被りましたが、抽選で運よくゲット。アリソンを選んだのは、攻守両面で活躍できるから。つなぎもでき、プレースキックも敵陣深くまで蹴ることができる。さらに、最近は特に勝ち点を左右するような局面でことごとくセーブしてチームを救っているので、そうした重要な場面でのプレーに期待できる。よってアリソン。なお、外れてたら僕もエデルソンを指名するつもりでした。
2巡目
クリバリを巡って林さんと指名被り。2回連続です。今回は外れました。ファンダイク、クリバリ、ヴァランとCB候補に入れていた選手がことごとく指名されていく。よって路線変更。MFを先に取る。なのでカンテを外れで指名しました。ボールを奪いまくってくれるので、中盤に置いて置くだけで安心です。
3巡目
カンテを取れたので、隣でプレーさせてみたかったルーカス・トレイラを繰り上げ指名。流石に3巡目で取りには来ないだろうと高を括っていたが、まさかの結城さんと指名がかぶり、しかも僕は3回連続の抽選へ。今回は運よく当たりを引きトレイラを獲得。中盤にボールハンターが2枚揃った。よって、ここからプレッシングサッカーに適応するであろう選手を指名することになる。
4巡目
とりあえずCBを固めようということで、ジョーゴメスを選択。シンプルにめちゃくちゃ足が速いので、ライン背後のカバーリングに耐えうるかなと考えての指名。ちなみにグリーズマンは取れたら良いなぁと思っていた。
5巡目
再びCBを指名。生粋のファイターを置いて、プレッシングも臆さず前に行っていただきたいので、リュディガーを選んだ。ちなみにレヴァンドフスキも欲しかった(わがまま)。
6巡目
本当はオーバメヤンの指名予定だった。アリソンの”いってらっしゃい”ロングフィードに追いつき決定機に繋げてくれる存在が欲しかったので。しかし重大な事実に気づく。「世界ドラフトなのにプレミアリーグからしか指名していない!」今考えると些細だがなぜか気になってしまった。よって指名変更。ブンデスの快速FWヴェルナーを選択。そんで次の指名でオーバメヤンにしようと思ったが、あっさり取られてしまった。「プレミアリーグ縛り」を気にしてしまったことに後悔。
7巡目
ここからは、どこのリーグか関係なく好きな選手を取りに行く!と誓う。左サイドにゲームメイクを託したかったので、エリクセンを指名。セットプレーキッカーとしても重宝する。ハードワークも怠らない良い選手だ。
8巡目
サイドの上下動に耐えうるSBが欲しかったので、まずは左SBでロバートソンを獲得。よく走るよね。
9巡目
そういえば、キャプテンいないことに気づき、現在チェルシーでゲームキャプテンを務めるアスピリクエタを獲得。最終ラインならどのポジションもこなせるので使い勝手が良い。
10巡目
プレッシングするなら、パワーのある選手を前線に置いときたいと思ったのでジエゴ・コスタを選択。(サボらなければ)積極的にプレッシングかけられるし、前線でタメを作れてファールももらえる。あと、相手DFと揉め事起こして乱闘寸前になるところをアスピリクエタに止めてもらいたい。
11巡目
カウンターでひと刺しできるサイドの人材がロサーノしか思いつかなかったので指名しました。ロシアW杯メキシコvsドイツでの一撃はそれほど印象に残っていました。クラブチームでの試合はみてないですごめんなさい。
というわけで全体はこんな感じです。
右SBをアスピかゴメスか迷ったが、その辺は臨機応変に。最終ラインを高く保ち敵陣でボール奪取した後、手数をかけずにゴールに迫っていただきたい。ライン背後はアリソンが全部カバー。ボール保持はサイド経由か背後へ供給し、さっさと攻め切る。奪われたら即時奪還。波に乗ったら強そう。そんなチームになりましたとさ。
ドラフトの感想
まさか指名が3回連続でかぶるとは思わなかった。だが、重複指名こそがドラフトの醍醐味であるとするなら、一番楽しめたかもしれない。
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