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安住アナが好きな話

好きなものがコロコロ変わる。変わってもその後も思い出したらまた好きになるし、私は熱しやすく、わりと冷めにくい方だと思う。ここ数年でハマったものを挙げようと思ったけど、結構キリがない。なるほどこうやって挙げていって分析すれば自己分析になるのかしら。

ここ半年程だと思うけど、TBSアナウンサー安住紳一郎さんのことが大大大好きになった。きっかけは以下のいずれか。ぴったんこカンカンで齋藤孝先生のゼミにロケで行き、走れメロスを彼なりに解説して、学生とスタジオと私の笑いをかっさらっていた動画か、または、同番組に山崎育三郎さんがゲストで来た時、レミゼにのせて、サラリーマンが新幹線の自由席を獲得する熱い闘いを歌いあげていた動画か、どちらかがTwitterで流れてきてからだと思う。どちらもすごくいい。

ずっとAmazonの欲しいものリストに入れていた、彼が昔雑誌で連載していた記事をまとめた『局アナ 安住紳一郎』を遂にこの度購入した。メルカリで。出品者、どうしてこんないい本を売りに出してしまったんだ。購入して途中まで読み、あまりの高揚感故、こうしてそのまま文章に起こした。

好きになったモノなり人なり、まずはネットで調べがち漁りがち。彼は日曜午前10時からラジオで『安住紳一郎の日曜天国』という番組をやっているらしいという情報。ラジオ好き、まあ当然聴き始めた。目からウロコ。この番組は、勿論お仕事でやっているけれど、テレビの中の彼とは違う、安住紳一郎さんという某マスコミにお勤めのお喋りがとてもとても上手な中堅サラリーマンが、日曜午前10時という快活な時間に、決して勝ち組ではない一定数の人間に贈ってくれる番組だと思う。

私の中の彼の印象は、ニチ10で大きく変わったなと思う。それまではテレビで見せる、よく言われる「ブラックな」一面は、社会人ヅラをして実は性格が悪い、というところから来るものだと思っていた。

私は、こんな薄っぺらい認識でしか彼を知らなかったことを結構恥じている。そして、意外と人間の思考って湾曲してるんだなと思った。湾曲具合は人それぞれだけれど、1番多くの層が好む湾曲具合を持つ人が所謂性格のいい人なのかもしれないね。そして、極度の湾曲具合を持つ人がごまんといるであろう世界で、ただ真っ直ぐな、純朴な思考を持つ人間は、なるほど確かにブラックと言われるのかもしれない。

言葉を使う仕事をする人間としての思いを持つ彼が好きだ。報道・放送への思いを持っているところも。自分にはもっと大きなことが出来るんじゃないか?と、よく驕ってしまうところも。

「放送業界で真っ直ぐに泳ぐには、この泳法しかないんだよ!!!僕ほど真っ直ぐに泳いでる人間はいないよ?!(キレ」という(意訳。ホントのところはポッドキャストへ。)、安住さんの言葉が好き。その通りだと思う。人間臭い。臭すぎる。

北海道が生んだスターと言えば、世間は大泉洋を挙げるであろうけれど、私は大泉洋と同等、またはそれ以上に安住アナを推している。内心。

定年を迎え、テレビではもう彼を見ないという、まだ見ぬ日を恐れて、心底怯えることが実は時々ある。この記事が彼の目に留まることが万に一つでもあってくれると本当にうれしい。ファンレターでも書こうかしら。


ちなみに、最近の 私の内心ver. 北海道が生んだスターランキング、同率1位のこの2人の次は松潤。これはここ1ヶ月で嵐にめちゃくちゃハマってるから。ニノかっこいいよな



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