#2 有本さん 〜図面と現場の違い〜
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#2 有本さん 〜図面と現場の違い〜

小泉 範剛

今回は実際に現場施工をしている現場を見学させてもらったのですが、図面と現場ではかなりの違いがありました...!
そして思ってたよりもずっとずっと大変だということがわかりました!

やっぱり自分の目で見ないと何もわからない!

有本さんとは

有本さんは大阪の現場監督さんで、頓堀宿泊室や川西CANDY、そして現在進行中の大阪CANDYも制作されています。

大阪CANDYは有田くんが担当していて、現場を見に行くということなので同行させてもらうことにしました。


図面と現場の違い

実際は材料には歪みがあり、作ってみて初めてわかることがたくさんあるとうかがいました。
↓ 極端に言うとこんな感じ。 ↓


只石さんとのコミュニケーション

というわけで、図面通りにいかないこともあります。
そのときには現場で対応しなくてはいけないし、時には只石さんと電話で相談して決めることもあります。

しかし、毎回電話するわけにもいかないので、『コミュニケーション』が必要なんだなと思いました。

お互いどんな考えを持ってて、どんなふうに作って欲しくて、逆にどんなことはしないで欲しいのか。
そういったことを細かくコミュニケーションを取ることで擦り合わせをしているんだなと感じました。
実際有本さんは、大阪からわざわざ東京に足を運んでくださることもあるので、そういった細かいコミュニケーションがあってこそ、頓堀宿泊室やえんとつ町CANDYという素敵な空間が完成しているんだなと思いました。

職人さん視点の只石さんの凄さ

自分から見る只石さんの凄さは数え切れないほどありますが、
「職人さん視点での只石さんの凄さってどういうところなんだろう?」
と思ったので色々お伺いしました。

その中で特に印象に残ったのが、『先回りする力』でした。
先ほど材料が歪んでることもあると書きましたが、只石さんはそれを見越して余白を作っておくそうです。

さらにすごいのが普通の建築士であれば気づかない(現場を知っていないと気づかない)ところまで配慮してくれていると有本さんからお伺いしました。
ここまで細かい配慮があるからこそ、只石さんは職人さんからの信頼も厚くなるんだろうなと思いました!

コロナで外出禁止のため、直接コミュニケーションは取れないので、こまめにzoomをする只石さん
↓ ↓ ↓

有本さんから学んだこと

今回有本さんのお話をお聞きして、自分もまずはコミュニケーションを取っていこうと思います。
そしてそのコミュニケーションの取り方も、表面上のことだけではなく、自分の思っていることを素直に伝えることで、お互いの考えていることを擦り合わせていきたいです。

お互いに仕事をしやすいように、1番いいパフォーマンスが出せるように、常に先回りしていきます!!

有本さん、ありがとうございました!!
またすぐに大阪に行く機会があると思うので、勉強させてもらいます!

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小泉 範剛
'01年北海道生まれ。'19年合格していた大学を辞退し、エンタメの道に進む。同時にキングコング西野亮廣氏にかかわる個展やイベント空間、建築などを生み出す建築事務所 艸の枕に入社。約1年間働いたのち、さらなる成長を求めて独立し、"Koizumi Studio"を設立し活動している。