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課金

引き続き、マリオカートツアーについてを書く。

毎月550円の月額パスを購入した。
楽しいかと問われたら、今の時間まで粘るくらい楽しいと答える。
楽しめたかと問われたなら、程よく楽しめていますよと言い聞かせる。
楽しかったかと問われるのならば、ああっ、楽しかったなあと振り返られる。

楽しさのピークは、前回記事のマリオサーキット1までに他ならない。
少々、厳しいゲームになってしまうのかなと理解を得ている。


マリオサーキット1が無料で遊んで良いのかと思うくらい楽しい。
だから、課金も決断できたのだけれども。
ただ、そこがピークだ。
ドリフトからのミニターボ、スーパーミニターボを経てウルトラミニターボ。
速さに、技術に、理想のラインを完璧になぞる自らに、酔いしれる。
そこまでか楽しさのピークだ。

今のわたしは、あれを楽しめるだろうか。
楽しめるとは思う。
でも、だ。
ゲームに気づいてしまった今が、始まりなのか、終わりなのか、分かっていない。

理想のラインをなぞるより200ccは速く、おそらく、ハンパないアクションポイントを稼ぐために、ハイスコアの更新で必須となる加点要素で勝ち負けを争うために。

平たく言って仕舞えば、コインフィーバーの一点狙いでアイテムを回す未来が見えている。
醒めた酔いを冷静に、コインフィーバーの熱で頭は沸騰してしまう。

これぞ、マリオカート。
上手だ。

本当に、楽しかったんだ。

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(追記)

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どなたでもどうぞ!

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