残滓に燻る炎から、光達へ

※下書き成熟させてたお気持ちをなんとなく公開、若いね


まぁ、お気持ちというほどのものでもないけれど。
気持ちの整理がしたい。

ブラウザバックをするならば今のうち。

たまにこういうnoteを書いていることを知ってる人は知っているかもしれない。あれです。気持ちが変な高ぶり方しているんです。
まぁ、今日は落ち着いてる方なので、キーボードクラッシャーみたいにめちゃくちゃにキーボード叩くなんてことはしないと思う。(前科あり)


彼女のファンネームを名乗って早1年。
彼女が歌う歌をたくさん聴いた1年と少しだった。

人生において最大の挫折を迎えた私に、一人部屋で呻いてのたうち回っていた私に、彼女は「楽しい」を与えてくれた。

どんな事があっても彼女を追い続ける。
そう心のどこかで決めたんだと思う。


しかし現実はそうではなかった。

彼女の1stライブのレポートに僕は彼女が羽ばたいていくまで追いかけ続けると書いたが、現実にはタイトルである「ここまででいい」という方が正解だった。

あの日に燃え尽き、あの日に囚われていた。


彼女は成長を続ける、彼女らは歩みを進める。変化し続ける。

付いて行けなかったのは私が悪い。

彼女らは正しいのだ。

いや、そうでなくてはいけない。
彼女らがクリエイティブ集団である以上、前へ前へ進まなければならない。


あのライブの再公演が発表された日に怒り狂った私なんか蹴散らしてくれ。

そう、過去に囚われて障壁となるくらいなら、蹴散らされた方がましだ。


本来、興味を失ったものが出来ることは、黙って消えることだ。
この文章の存在自体がタブーだ。

じゃあなんで存在する?


酔ってるだろ??気持ち悪い、ごみくずが


そうだ ごみだ、残滓だ。

それでも燻るから書いている。


明日、再公演が行われる。
忌々しい病魔によって無観客となっても実行される。


そのとき私が燃え尽きるのか、燃え上がるのか分からない。
ただ、できることはやる。


願うことがあるとするなら、今最前で彼女を応援している誰もが最高の体験をしてほしい。

今の私には眩しい彼らが楽しめることを。


邪魔にだけはなってはいけない。

このファンネームを掲げる最後の戦いだ。

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