2018年 沖縄県知事選挙 玉城デニー候補 演説(那覇市 小禄駅下 / 9月28日) 文字起こし

 2018年9月13日(木)告示、9月30日(日)投票の沖縄県知事選挙は、玉城 デニー 候補、佐喜眞 淳 候補、渡口 初美 候補、兼島 俊 候補の4人の争いとなった。

 2018年9月28日(金)、玉城 デニー 候補(無所属 / 新人 / 支援: 立憲民主、国民民主、共産、自由、社民、沖縄社会大衆党)が、那覇市 小禄駅下 において、演説を行った。


■ 2018年9月28日(金)夕方 玉城 デニー 候補 演説(文字起こし)

台風が迫ってくる中、こうやって、本当に心からのエールを下さる皆さん、ありがとうございます。

(聴衆「イエーイ」 拍手)

改めて自己紹介致します。
県知事候補の玉城デニーです。
よろしくお願い致します。

(聴衆「イエーイ」 拍手 指笛)

この選挙期間中、私達は、色んな抵抗や圧力に遭いました。
様々な、選挙のやり方がありますが、それは、ひとつひとつ、後に、検証しなければいけないことも沢山あるでしょう。
しかし、最も、今回の県知事選挙で、私達が改めなければならないのは、考え直さなければならないのは、この沖縄の未来は一体誰が決めるのかということです。

(聴衆 「そうだー!」 拍手 指笛)

私は、翁長雄志知事の意志をしっかりと引き継いで、21世紀沖縄ビジョン、アジア経済戦略構想、この2つの大きな計画を持って、県民の皆さんの今の生活を、それからこれからの子供達の将来、アジアのダイナミックな経済のうねりを、沖縄に引き込んで、沖縄に引き込んで、そこで、様々に得られる、その力を、今度は、沖縄の多くの皆さんに、循環させて沖縄の優しい社会を作る、その、翁長知事が、作ってくれた、計画を、これからもしっかり進めていきたい、それは、やはり、私達の未来に、私達が責任を持って決めて、子供達に笑顔で渡していきたいという、誇りを持っているからではありませんか。

(聴衆 「そうだー!」 拍手 指笛)

誇りある、豊かな沖縄。
それは、4年前の翁長知事が、選挙の時に掲げたスローガンの1つです。
今まで、基地に土地を奪われ、それでも、自分達の権利、尊厳、それを、奪われた者として戦ってきた、革新リベラル系の皆さんのその戦いを誇りに思い、そして、戦後、できるだけ早く、経済を復興させて、社会資本の整備も整えて、みんながいい生活ができるように頑張ろうといった保守の皆さんの豊かさを求めてきた、その戦い。
翁長雄志知事は、ご自身の、その政治家としてのバックボーンに照らし合わせながら、自分が県知事選挙に、多くの県民の皆さんに推された時に、「これからは、保守も革新も無い。お互いに尊敬し合い、信頼し合う。だからこそ、誇りある、誇りある、豊かな沖縄をつくる。」という、その言葉を、言葉を皆さんに、堂々と示すことができたわけです。

(聴衆 「そうだー!」 拍手)

誇りある豊かさを、実現できる、もう1つの大切な私達の理念は何か、それは、それは、「イデオロギーよりアイデンティティ」という言葉です。

(聴衆 「そうだー!」 拍手)

イデオロギーは、思想信条、それは、お互いに、尊重するものです。
しかし、時と場合によっては、その、イデオロギーの壁がお互いの気持ちを乗り越えられない、どうしてもそのイデオロギーでしか、自分達の存在を示すことができないという、そういう立場に立たされてしまうことがあるんですね。
そんな時に、では、どうするか?
イデオロギーを超えられなければ、イデオロギーの下に流れてるものは何かということを私達は見つめ直したわけです。
それが、イデオロギーの下に流れている、「アイデンティティ」という、私達の共通の誇りでした。

(聴衆 「そうだー!」 拍手)

「うちなんちゅ」という、「うやふぁーふじ(先祖)」から伝えられた思い、沖縄に憧れてやってきて、沖縄で私は、骨を埋めるんだという、その、沖縄に対して協力をしてくれる思い、その、大切にできる思いを、お互いに信頼を寄せて、では、本当に、沖縄らしいものを作っていきましょうね、お互いは、沖縄が好きだから、好きな沖縄が永遠に輝く沖縄でいて欲しいからという、それこそが私達の「アイデンティティ」として、しっかり根付いているわけです。

(聴衆 「そうだー!」 拍手)

その根付いている「アイデンティティ」こそが、誇りある豊かさを実現する。
それを、しっかりと示したのが誰でありましょう。
翁長雄志知事、その人だったではありませんか。

(聴衆 「そうだー!」 拍手)

玉城デニーは、その遺志をしっかりと継ぐんです。
この遺志を継いで、さらに、私、玉城デニーは、自分の出自と、そして価値観に基づいて、これからの沖縄をしっかり、みんなと一緒につくっていきたい。
それは、子供から、お年寄りまで、みんなが大切にされる社会、みんなが生き生きと輝く社会、うちなんちゅの■■■■でお互いを大切にできる社会、誰ひとりとして、取り残していかない、誰ひとりとして、置いてけぼりにしない、みんなで助け合って、みんなで奮い立って、そして、笑顔で、常に未来に向かって、手を取り合って築いていく、その、大きな、新時代沖縄をつくっていく、大きな未来への道筋です。

(聴衆 「そうだー!」 拍手)

平和だからこそ経済、経済の循環があるからこそ、暮らしが安定する。
だからこそ私達は、今一度、確認するんです。
沖縄にこれ以上、新たな米軍基地は必用無いと!

(聴衆 「そうだー!」 拍手)

辺野古の新基地建設は、体を張ってでも止めるんだということを!

(聴衆 「そうだー!」 拍手)

「では、普天間どうするの?」
「辺野古作らなかったら、還って来ないんじゃないの?」

馬鹿を言いなさんな、戦争で奪われた、あの土地は、沖縄県民に還すのが道理だ!

(聴衆 「そうだー!」 拍手)

青空から、航空機の部品が落ちてこない、その青空を子供達に還すのが道理なんだということです!

(聴衆 「そうだー!」 拍手 指笛)

2012年、アメリカは、もう、辺野古に基地を作らなくても、海兵隊を分離して、返還させるということを発表致しました。
しかし、6年間、安倍政権はそのことを、全く一顧だにしていません。
県民を騙し続けているばかりです。
で、あれば、堂々と、アメリカの計画に則って、海兵隊のハワイ、グァム、オーストラリアの移転を積極的に進めれば、普天間は、閉鎖、返還できるということを、私は訴えて参ります!

(聴衆 「そうだー!」 拍手 指笛)

皆さん、みんなが今、信じられる、この、雨の喜びを、分かち合いましょう。
「No rain, no rainbow.」
雨が降らなければ、虹も出ない。
雨の後には必ず、玉城デニーが、太陽の輝きを皆さんに届けます。

(聴衆 拍手)

私達はブレません!
ヤマトに向いている、県知事を選ぶのか、県民と共に歩む、県知事を選ぶのか、この県知事選挙は、2つに1つです。

(聴衆 「そうだー!」 拍手)

玉城デニーと共に、新時代沖縄へ!
沖縄の未来へ!
一緒に、手を取り合って、進んでいきましょう!

(聴衆 「オー!」 拍手)

みんなで進んでいきましょう!

(聴衆 「オー!」 拍手)

玉城デニーにどうぞ、力を貸して下さい!

(聴衆 「オー!」 拍手)

笑顔の未来を作りましょう!

(聴衆 「オー!」 拍手)

ありがとうございます、頑張りましょーう!

(聴衆 「オー!」 拍手 「デニー」コール)


[玉城 デニー 候補の演説の文字起こし だいたい完了]

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■ 玉城デニー (2018年 沖縄県知事選挙 特設ページ)


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