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絵が下手な漫画家のデジタル絵特訓 その3

環境:ipad pro 、Applepencil

アプリ:Procreate

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三日目です。

左ききのエレンの最新話をデジタルで描き始めました。

10時間くらいで、ネームを一話分(32ページ)、清書を4ページできました。

ネームは、よっほどの事が無い限り描き直さないタイプで、清書でいきなり内容を大幅に差し替えるっていう編集泣かせのスタイルだったんですが、これもデジタルの恩恵でコマの入れ替えとか書き直しが数秒でできるので、ネーム段階で練り込む事ができました。

あと、ネームを下書きとしてレイヤー分けて清書し始められるのはやっぱり最高です。今まで下書きしてなかったのがおかしいんだけど。

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今日は「ツールの移行がおっくう問題」について考えました。

去年の9月から漫画を描き始めて、1年以上フリクションボールペンを使い続けていましたが、さすがに何度かツールを変える事は頭によぎりました。

ただ、なかなか変えられなかった。

イラストレーター・フォトショップ・プレミア・アフターエフェクツ等、これまでの人生で幾度となく「新しいツール」に対峙して、慣れるまでそれはそれは苦しい期間を経てきました。使いこなせないツールの歯がゆさったらない。

そうすると都合の良いように「ボールペンがオレの個性だ!」とか思うようになっちゃうワケなんですが。住めば都的に、騙し騙し住み続けちゃうみたいな。

逆に今は「ツールを変えても変わらないものが個性」だと思ってます。むしろ、それを確かめるために新しいツールはどんどん使ったほうが良い気がしてます。

あと、すごい単純にツールの方が進化してるので、慣れるまでの時間の短さがスゴイ。ていうか、Adobeソフトの一見さんお断り感がヤバかった。

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三日目にして、早速

MediBang Paintというアプリに浮気しました。(オススメありがとうございます!)

・集中線が簡単に引ける

・枠線が簡単に引ける

・デフォルトのペンが良い感じ

という漫画を描くには無双状態のアプリで、明らかにこっちに乗り換えた方が後で楽だと気付きました…。数時間使った感じ、ストレスは無いです。

UIは、Procreateの方がシュッとしてて好きなんですけど、UIとか5分で慣れるからな。

MediBang Paintで描いたエレン。UIはすぐ慣れます。

あと二日くらいいじってたらアナログで大差無いスピードで描けそう。年明けには仕事で使える様に頑張ります。

そして、どこでも作画スタイルが確立したら、1ヶ月くらいどこか静かな場所で暮らしたい。


サポートも嬉しいですが、よかったら単行本を買ってください!