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NWすさのわによる「natanさんワークショップ」レポート②

NOOS WAVE スタッフ、出雲在住のすさのわです。


「natanさんワークショップ」レポートは、第二部のテーマ「双対構造と幾何学」について。

第二部では、いよいよヌーソロジーの構造論に入ります。

導入部でまず紹介されたのが、宇宙のフラクタル構造。部分と全体の相似関係にあることが手に取るようにわかる植物の葉やリアス式海岸などの写真が示され、このフラクタル性が宇宙の鋳型であり、これを知ることがヌーソロジーの構造論を理解する上で重要だという説明からスタート。さらに続いて「宇宙は双子で成り立っている」こと、そしてヌーソロジー理解には必須の「双対構造」や「自己と他者」がわかりやすく丁寧に語られました。

私すさのわとしては、この「自己と他者」に関する説明をうかがった時点で、natanさんテイストを感じましたね。というのは、「自己と他者」と言われれば「自分と他人」という区分けがまずはイメージされがちなのに対して、natanさんはあえて「男性性と女性性」という概念を持ちだされ、これを「自己の中にある相反する二つの性質」に置き換えて初心者にも容易に理解しやすいように説明されたからです。うーん、さすがコスモ・ライフォロジー論者!といったところですね~。「自己と他者」は、すでに自分の心の中にいるという視点でしょうか。じっさい、これが悩みや葛藤の原因だったりするわけですから、この自分の内在から、それを切り口としてヌーソロジーの構造を紐解いていくのがnatan流なのかもしれません。

そして、話はこれまで人類が重ねてきた歴史へと展開していきます。有史以来の歴史を振り返れば、これまでは画一化していく性質の力を強く持つ男性性優位の時代であり、そしてそれが現代の物質文明をもたらしたと。ところがいまや、その物質文明が翳りを見せはじめ、これからは精神文明の時代の幕開けだということです。そしてその精神文明は、講師natanさんによれば、男性性と女性性が統合された両性具有の時代になるだろうということでしたが、私は思わず「うんうん、そうだろうなー」とモニターを前に頷いた次第。

その後は、これまたヌーソロジーでは重要なお馴染みの「円心」に関する説明です。ここでは、私たちの現実で起きている実際の視覚経験をメタな視点から認識することに焦点があてられ、ヌーソロジー的空間認識の獲得には欠かせないポイントであることが力説されました。そしていまの人間の認識では、この一方の円しか見えていない、それがそもそもの問題なのではないか?と話は展開していきました。

円心構造

いまはまだ、多くの人には共有されていない、見えていない円。この見えていない円を意識化し、それを先手にして、感受性や感性を育んでいこうとすることが双子の思考力。この思考力を育てて、あらゆるものに双対、円心関係を見出していく。その結果、内側で起こっていた自意識の対立に関心が向けられるようになり、意識が外側から内側に向けられていくという訳ですね!はてさて、では、自分にとって見ていない円とはなんだったのだろう・・・・・・?この第二部を拝聴した後、そんな自問が沸々と湧いてきましたね~。

とにもかくにも、自分と向き合い、自分の心の地図を作っていく。あるいは、自分の内在宇宙を旅する感覚を楽しむ・・・・・・、それがnatan流ヌーソロジーなのかもしれないとも思いました。

次回は最後の第三部レポートです、乞うご期待!

                  NOOS WAVE  スタッフ すさのわ

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