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【ジャーナリングRPG】Bookmark Tarot Tutor Day.7

 気づけば、7日目。他のジャーナリングRPGに比べて「The Adventurer」は、プロンプトによる“行動範囲の限定”的な縛りが強くない(文章で遭遇したイベントが説明されるのではなく、出会ったキャラ、印象的なアイテム、などの単語主体であることが多い。TCGのリーディング内容の方がよっぽど文章が長かったりもする(笑

mtgの絵柄の影響もあるのか、何だか鋼の錬金術師ぽい感じになってきた。中世ファンタジーというより、近代ファンタジーとでも言おうか。あ、ひっくるめて異世界ファンタジーってことか(何を今更

● すごい余談ですが

多くのジャーナリングRPGがハックして使っているお手本的存在(SRDとしては発表されていないため)、「Alone Among the Stars」のtakuma okada氏がpromptoberで31本のゲームを出した。このpromptoberというのはインクトーバーを真似たファン企画で、TRPGなどのアナログゲーム的なアイテムやシナリオ、ルールなどを1日1お題に回答する形で創作するというイベント。

もっと早く気づけていたら、インクトーバーじゃなくてコッチをチャレンジしてたかも。

で、takuma okada氏のアンソロジーは無事に購入! サラッと斜め読みした感じゲームとしては……アイディアとかプロンプト、もしくはプロトタイプという感じ。noteの投稿ネタに、遊べそうなのは全部書いて本人のアカウントにプレイログを送ってみようかと思う(w 。31本全部できたら快挙かしら?

はい、本題

7/20。人はゴブリンの酒を呑めるのだろうか?

140字小説ver

「思い知ったわ」

それしか言えなかった。あの獣は、死体を苗床に自身を創り上げたとか。タトゥと声が気に入ったからって……。私の右足を奪った奴と、毛色が違っていた。

機械仕掛けの右脚はボロボロ。意思あるマントが、右脚に巻き付いて支えてくれた。

ゴブリンが労いの酒瓶をくれる。コレ飲めるのか?


肝心の物書き向けイベントNational Novel-Writing Monthの進捗具合は、この時点で7,000/130,000(単位は文字)。今度の日曜日に文字数をブーストする予定。どこで書こうかなぁ???

この回はバッチリ戦闘回予定なんだけど、140字verはバッサリ切り捨てた。

よろしければ、サポートをお願いいたします。 紹介もチョイスも未熟なところがありますが、“こういった遊びがあるんだー”というのをお伝えし続けられればと思います。