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【ジャーナリングRPG】Bookmark Tarot Tutor Day.6

さて、このシリーズは「The Adventurer」から「ARTEFACT」へギミックを引き継ぐつもりで、物語にオチが付く付かない気にすることなく最初から書いている。

「ARTEFACT」はどこかの投稿で書いた通り、1つのアーティファクト(魔法の武具・アイテム)が時代と複数の使い手を経て壊れるまでの物語となる。その登場するアーティファクトとして【意思あるマント】映像的参考作品はドクター・ストレンジの涙を拭いてくれるあのマント(笑

あれ……ということは、ジャーナリングRPGのシステムギミックを乗り換える前に書き手のキャラクターも代替わりせんといかんのか。

おっと、そこに思い至ってなかっぞ←馬鹿

とりあえず、行ってみよう

6/20。プロンプトで「恋の予感」と出ておりますが!!

140字小説Ver

聖女様によると、黒い砂嵐と業火は戦場の門から溢れ出たそうだ。

「我らの街に残りも献上しに来い」とあのときの声が響き、流れ込んできた黒い砂が獣のようになる。だが、右腕だけ人間の女性の腕になった。あの腕のタトゥは見覚えがある。

視界を遮るように、意思あるマントが宙を舞う。……また勝手に。


このキャラクターのように脚をあーだーこーだーされたのか? それとも?

よろしければ、サポートをお願いいたします。 紹介もチョイスも未熟なところがありますが、“こういった遊びがあるんだー”というのをお伝えし続けられればと思います。