【ジャーナリングRPG】Bookmark Tarot Tutor Day.6
さて、このシリーズは「The Adventurer」から「ARTEFACT」へギミックを引き継ぐつもりで、物語にオチが付く付かない気にすることなく最初から書いている。
「ARTEFACT」はどこかの投稿で書いた通り、1つのアーティファクト(魔法の武具・アイテム)が時代と複数の使い手を経て壊れるまでの物語となる。その登場するアーティファクトとして【意思あるマント】映像的参考作品はドクター・ストレンジの涙を拭いてくれるあのマント(笑
あれ……ということは、ジャーナリングRPGのシステムギミックを乗り換える前に書き手のキャラクターも代替わりせんといかんのか。
おっと、そこに思い至ってなかっぞ←馬鹿
とりあえず、行ってみよう
140字小説Ver
聖女様によると、黒い砂嵐と業火は戦場の門から溢れ出たそうだ。
「我らの街に残りも献上しに来い」とあのときの声が響き、流れ込んできた黒い砂が獣のようになる。だが、右腕だけ人間の女性の腕になった。あの腕のタトゥは見覚えがある。
視界を遮るように、意思あるマントが宙を舞う。……また勝手に。
このキャラクターのように脚をあーだーこーだーされたのか? それとも?
よろしければ、サポートをお願いいたします。 紹介もチョイスも未熟なところがありますが、“こういった遊びがあるんだー”というのをお伝えし続けられればと思います。