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【ジャーナリングRPG】Bookmark Tarot Tutor Day.19

前回の話の続きをしよう(またかっ
どうしても、MtgのNeo神河発売記念のLARPイベントのことが頭から離れてくれないので、消えずに残っている微かなデータを片っ端から調べていったら、イベント名が「Cyborgs & Assassins」であることと、マダミスLARPであることが自分のNoteに残っていた。概要ページのリンクはすでに削除されていたが、FBにかろうじて残っていた。でも、機械翻訳でまったく変換してくれない。

うぉーい!!?

文字として認識しないなら、OCRで認識してやるわー!!!


舞台であるシティは、封建的な日本と近未来的な現代が融合した活気あふれる場所。血に染まったようなネオンに照らされた街並みにそびえ立つコーポビル、街の頂点に輝く上流社会の下には霧に包まれた中を走る車のライトが白髪混じりの髪のように蠢いている。

コーポは内部から都市を管理し、給料のためだけに働き続ける。4時間365日システムに接続され、出世のために自分の母親を売るような連中がほとんどだ。上流社会は、スピナーがピラミッド状に積み重なった巨大な組織で、富裕層、権力者、有名人が街の高台にある豪華な邸宅に住んでいる。どんな儲け話よりも自分の上司からの評判がすべてだ。
上流社会からの廃棄物が川となって流れ、そこから儲けを得ようと人が集まり、悪名高い「ストリート」となっている。どの路地にも死体があり、どの横道にも飢えた目があり、そこに住む貧しい人々は皆、あなたの背中にナイフを突き立てようとする。
あなたがコーポの高官であろうと、裕福層であろうと、雇われ傭兵であろうと、サイバネティックで強化されたゴミ漁りであろうと、ひとつだけ変わらないことがある……敵と決着をつけるための招待は決して断れないということだ。

Cyborgs & Assassins募集要項より

ここまでは、読めた。

2〜3年前のマダミスLARPといえば、中国経由で入ってきたマダミスと違って犯人探しを重視しない。何故か? 何度もプレイ可能にするために被害者と殺人者がランダムに決定するスタイル(表の職業カードと裏の秘密カードの組み合わせでその場でキャラメイクされる)なのだ。
『犯人を当てる』というよりは『そいつが犯人である理由を全員で考えて納得する』というのに重きが置かれている感じがする。

当時その記事を読んだときは、イベントチケットはイベント2日前に発売されるNeo神河の予約とセット。しかも、申し込み時に表の職業カードの希望を出すことができたはず……。あー、どうやってカードを組み込んだのか全然判明しーなーいー_(┐「ε:)_orz


では、本題である

19/20。信念を捨てた元モンク僧の思考は…とても破天荒。

140字小説Ver

犀人が、最後に見た神託を伝えてくれた。

最後に獣は人に成り代わる。

そう言った途端、犀人の瞳から炎が吹き出す様を見た。エルフ巫女といい、呪いと隣り合わせの場所か? 海岸線の街にどう入るかの議論が始まったから、疑問は書き残そう。

元モンク僧は、天井を指差す。霊道を通る?破門されるわけだ。


では、また後ほど。

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