【ジャーナリングRPG】Bookmark Tarot Tutor Day.20
多分、前回の話の続きをしよう。
あのモヤモヤを内に秘めたまま、ランニングで程よく頭をシェイクして思いついた事がある。
例えば……
マダミスLARPイベント時に購入したデッキの封を切り、プレイヤーとスタッフ両方がシャッフル。デッキを順番にめくっていき、最初のクリーチャーがキャラクターのステータスとなり、クリーチャーと土地以外の3枚がスキルとなる。このマダミスLARP中に限り、必要コストの指定色を無視できる。マナはスキルを1枚捨てるとコスト分ゲットできるが、能力発動直前しか処理できず、持ち越しはできない(例えば(3)(赤)だと4マナ、(白)(赤)だと2マナというように)。キャラクター同士で決闘することになった場合は、コイントスで先攻後攻を決めて、クリーチャーとスキルを駆使して相手を1ターンキルできるかどうかを試す。もし、どちらも生き残った場合は銃のハンドジェスチャーと共に「バン」と先に言った方が勝ちになる。
イベントのキーはMtGカードに紐づいており、決闘したり、NPCとイベントを起こした事により対象カードのヒントが出される。正しいカードをゲームマスターに提示することで情報が提示される。
みたいなゲームはどうだろう? 前回の概要を見るに「自分の敵と決着をつける」ことを目的としているようだから、犯人ではなく敵が誰かを突き止める個人目的のために情報を集めるのでは??
なお、ここまで全て妄言である。
では、本題に行ってみよう
140字小説Ver
霊道を通って、最後の目的地へ到着した。
『実験は終わったよ』
私の右足を生やした獣が、待ち構えている。街は、ゲル状に溶ける獣達で溢れていた。
呪いでスライムに、侵略者の影響で獣になった者達は、死者ではなく生者を取り込みたかったが、この惨状。
『培養が正解だったんだ』
獣ではなく、男がいた。
20/20ですが、あと2回ぐらい続くんだな……これが(w
よろしければ、サポートをお願いいたします。 紹介もチョイスも未熟なところがありますが、“こういった遊びがあるんだー”というのをお伝えし続けられればと思います。