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内向的なのは弱みではないと言われても。

動物の世界は食うか食われるかの世界で、草食動物が肉食動物に食われるのは自然の摂理です。

それと近いもので人間の世界も、内向的で自分の意志を適切なタイミングで伝えられない人は弱者で、コミュニケーションを適切にとれる人こそ強者なのかもしれない、と考えたりします。

というのも、心の変化というものはとても恐ろしいもので、初めましての人とのコミュニケーションが年々どえらいほどヘタクソになっているため、どんどん色んな流れに乗り遅れ、乗り損ね、居心地の良い我が家でのったり暮らしをただただ楽しむマンになってしまっているためです。

暮らしを楽しむこと自体はいいのですが、働くためには随分と弱々しい存在で、横でいろんな人とハキハキペラペラ交流できる夫が対極すぎて眩しすぎるのです。

内向的でうまく喋れないというのは、ひとつの特徴であると言いつつも、やっぱり「はきはき喋れた方がよい」し、同じことができたとして「アピールできた方がいい」のは変わりないことは、結局変わった方がいいよね。と言われている気もする。

特徴によりそれぞれの力が本当の意味で活かされるような世界になればいいな、と自分本意すぎる望みですが、少しでもなにか変えていきたいなと考えました。

心の在り方、自分の在り方、生き方に向き合い中です。


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