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古性のちkosho noci
2018年5月14日 00:30
「ふたりで交換小説をやってみたい」そんな話をしたのは、すこし小雨の降る、京都の町を歩きながら。突然の誘いにきょとんとしながら、それでもすこし考えて「面白そうですね」と返答してくれた彼。そのまま近くの(と言っても、20分ほど歩かせてしまった)ちいさなカフェで、チャイと、チョコブラウニーを食べながら(しかも同じメニューを注文して)、はじめて書いた小説が「喫茶ねこのひたい」だった。 砂漠で一